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教師が法輪功を修めて心身とも健康に(写真) (明慧日本)(明慧記者・黄宇生台湾楊梅で報道)2008年7月3日から4日、台湾桃園県の各級教師、家長及びコミュニティなど100人を超えた人士たちが「心身の健康を握るゴールドキー」という研修に参加した。課程の内容は充実しており、法輪功の第一式の功法—佛展千手法をおこなった。
教師のストレスをほぐして、心身の健康を促進し、生命の教育を広めて、文化、包容力をアップさせ、智恵を啓発して、心を浄化し、政府の精神的改革に応える為に、桃園県国民小学校は特別に「心身の健康を握るゴールドキー」という教師研修を主催し、台湾法輪大法協会と『大紀元時報』がサポートして開催された。専門家を招いて、心身健康の講座をしてもらった以外に、法輪功の5式の動作も、すべて無料で教えた。
楊梅国民小学校の、セン春英校長先生は研修の開幕式で司会をした。楊梅国民小学校は100年の歴史を持つ学校で、各種の活動に優秀な成績を残しており、よい教育環境を作り上げたと言った。セン校長先生は教師及び各人士にとって普段のストレスをほぐして、命の内包を上げる研修があると聞いて、道義上断われずに引き受け、楊梅小学校は名実ともにコミュニティの学習センターとなった。 初日の午前、法輪功修煉者の林貴漢方医師より、「中国医学と養生の道」の講義があった。中国医学は養生の宝である。金木水火土の角度から人体の内臓間の相生相克を見ることはとても科学的であり、西洋医学が解釈できない病理さえ説明することができる。 また、林先生は医学を勉強していたが法輪功を修めてから、いっそう高い境地の養生の道を体得したことを出席者と分かち合った。出席した民衆にも法輪功の第二式の功法を体験させて、沢山の人がエネルギーの流動を感じ、法輪功に興味を持つようになった。 翌日、台北建国中学校の美術の周怡秀先生は「芸術の中で生命の恒久を追求する」という講義をした。違った角度で中国と西方の絵の作品を鑑賞し、作品が永遠に朽ちる事がないというのは、生命の意義と宇宙の理との結びつきであると語った。また、雲林県口湖国中学校の呉雁門校長先生は「自己傷害及び鬱病を指導する第三の道」を講義した。彼は専門指導員の角度から、法輪功を修めた修煉者の心身の昇華と変化した体験を皆と分かち合った。教育の立場に立っている教師達に学生と交流するもう一つのドアを開けた。 出席した教師達は総合座談会で、修煉に対する質問以外に、主催側とスタッフに感謝の意を表した。「今まで解決策が見つからなかったが、解決の糸口を見つけた。どう解決するのかは、大法を実行するかどうかにある」などとフィードバックをする人がいた。また、主催側に「善良で美しいドアを開いてくれ、希望の明かりを灯してくれた」と感謝の意を表した人もいた。 毎年の冬休み、夏休みに、法輪功修煉者は苦労している教師達のために、心をほぐす講座を開き、彼らの心に「真・善・忍」の種を植え付けることを望んでいる。それは、真理の輝きで縁のある人の心を明るく灯して、人々に生命の希望を運ぶだろう。 2008年7月10日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/6/181533.html) |
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