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真・善・忍でアメリカ独立記念日を祝う(写真)

(明慧日本)2008年7月4日、午前中から、楽団のファンファーレと共に、盛大なパレードがロードアイランド州のBristol市で行われた。地方から来た各団体、花車はアメリカの200年の歴史を代表していた。今年は、法輪功団体は7回目に招請され、アメリカ国慶節のパレードに参加した。唐朝の太鼓、竜の踊りと花車が再び注目された。

法輪功のパレード

法輪功修煉者が作った花車

竜の踊りは大人気で、観客は大喜び

 ロードアイランド州のパレードは1785年から始まり、アメリカでは国慶節の伝統的な祝賀パレードで、観客は前日の夜、最も見やすい場所を陣取り、2.4マイルの大通りの両側は人が一杯であった。

 法輪功団体は紫色と青色の横断幕が先頭に立ち、人々に「法輪功は心身ともに役立つ、真・善・忍に基づいた功法である」、「法輪功は平和なのに、中国で迫害されている」などを伝え、続いては、4人の男性の鼓手で、あとは3人の男性の修煉者が「真・善・忍」の旗を持っていた。銅鑼と太鼓の音に伴い、9人の男性が、長さが10メートル以上の鮮やかで巨大な竜を舞い、竜は大水を起こすように、時には激しく、時には緩やかに、いろいろな姿で観客を惹きつけ、観客は拍手した。

 賑やかな太鼓のあとは、花車がやってきて、四つの蓮の中にはそれぞれ4人の美しい仙女が緩やかな音楽で踊り、「真・善・忍」を知り、命の蓮花が咲くように願った。

 激しく男らしい竜の踊りと、静かで女らしい仙女の踊りは人々を深く感動させ、スピーカからは「真・善・忍でアメリカ独立記念日を祝います」という声が響いた。

 2008年7月12日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/9/181738.html