早朝の発正念より私心が見えた
(明慧日本)今朝5時の発正念の時に、同じ部屋にいる同修はまだ寝ていた。彼女を起こそうと思ったが、前回の同じ状況で、彼女を呼んだ時に彼女に分かったと言われることを思い出して、考え直した。人心が出て、彼女を起こして発正念することを念頭から打ち消した。
同修は最近とても疲れていて、いびきをとても大きくかいている。それで私はろくに発正念することができない。15分過ぎて、私はやっと自分がとても大きい過ちを犯したと分かった。人心がでて、同修に全球発を通じて邪悪を滅する貴重な時間を逃させた。その上邪悪に私の人心を利用されて隙に乗じられ、同修のいびきの音を利用して私の発正念に邪魔させた。その後、私はとてもがっかりしました。
発正念の時間が終わって、同修も起きた。私は内心とても恥ずかしく思っていた。彼女は何も言わなかったが、全球発正念を逃したため後悔したことを私は感じた。
私は自分の不潔な執着心を見た。表面上では時間通りに発正念しているように見えるが、実は発正念に対してあまり重視していなかった。もし本当に発正念の重要性を意識したら、きっと同修を起こして、一緒に発正念するだろう。もう一つは、自分の利己的な心理が特に強くて、自分の発正念ばかりを考えて、全体の発正念の重要性を意識していないことに気付きました。
同修といっしょに住んで、共に修煉し、師について正法する、これはどれだけ大切にするべき環境だろう、このような環境は互いに励まし合い、共に向上する修煉の環境です。しかし私はよくしていません。ここで、私は申し訳ありません!と同修に言いたいです。私の人心があるため、あなたの全世界邪悪を一掃するタイミングを逃させた。今後、私は人心を取り除き、法の上で問題を見て、私達がいっしょに修煉し、大法を実証するこの良い環境を利用して、互いに注意し合って、師について正法をします。
個人的な悟りであり、妥当でないところをご叱正ください。
2008年7月12日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/3/181363.html)
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