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年配の華僑:彼らが事件を引き起こしたから私は法輪功を学びに来た

(明慧日本)毎週、ニューヨーク・フラッシングの駐車場の向かい側にあるビルの中で、法輪功の新しい学習者のために、法を学び、功を学ぶ環境を作った。2008年7月6日、ニューヨークに20年あまり住んでいる古い華僑は功法を教える場所に来て、楽しく功法を学んだ。さらに法輪功を学ぶ資料を持って帰った。帰る前に彼女は「私はあなた達の一員になりたい、彼ら(中国共産党の共犯者)が事件を引き起して、私は初めて法輪功を学びたいと決心しました。さもなくば、私はまだそんなに早く学びに来ていません」と表した。

 彼女は、中国共産党の法輪功への迫害は、すでに海外にまで手を伸ばしていると話した。彼女はずっと観察しており、数年来ずっと大紀元時報の新聞や新唐人テレビ局の番組を見ているという。彼女をたいへん感動させたのは、海外にこのような人達(法輪功修煉者)がいて、強暴を恐れず、自分の信条を守り、コミュニティに奉仕し、真相を伝え、人々に中国で受けている迫害について知らせていることだという。

 彼女は、「数年来、私はずっと法輪功はいったいどのような団体であるかを見いました。私は法輪功の本を買ってきて、何回も見ましたが、見てもよく分かりませんでしたが、その中で、『真、善、忍』にしたがって良い人になることが分かりました。しかし私はまだ法輪功を修煉していません。ただ一人の観察者でした」と言った。

 「5月17日、ニューヨークのフラッシング図書館の前で、中国共産党領事館が法輪功の人達を囲み、殴打する事件を起こしてから、これは正邪の戦いであると私には分かりました!中国共産党の邪悪はもう述べる必要はなく、つまり私はこの時、法輪功を学ばなければ、どんな時に学ぶのか、と思いました。そのため、私は今から、本当にこの偉大な修煉の中に入って、全世界の皆に『法輪大法はすばらしい』と伝えます! 法輪功を応援します! 私はあなた達の一員になりたいです。(中共が)事件を引き起こしたからこそ、私はやっと決心して法輪功を学び始めました。さもなくば、私はまだそんなに早く学びに来ていません」。

 あるニューヨーク市の議員が明らかに中国共産党に代わって発言したことに言及した彼女は、「地方議員として、なぜ調査を行わずに、いいかげんにごまかして、でたらめに話すことができるのでしょうか。あまりに失望させられました。このような議員は失脚するべきで、更に彼らが一地方の人民に害を与えてはいけません。私は米国の公民で、私はこのような議員を選ぶことはできません。私は周りの人にも(議員のことを)伝えます。彼らは意外にも邪悪の側に立って、また知らないと装っています。これはあまりにも度を過ぎています。私は中国に帰ったかのような感じがして、本当にあまりにも恐ろしいです! 共産党はあまりにも悪どいです!」と言った。

 2008年7月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/10/181790.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/7/11/98870.html