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河南省汝州市の法輪功修煉者・盧社教さんは不法に判決を下された

(明慧日本)2008年2月18日午前11時20分ごろ、河南省汝州市公安局国保大隊隊長・程建陽、趙建姓(国保大隊)らは不法に汝州市紙坊郷紙北村の法輪功修煉者・盧社教さんの家に侵入し、盧社教さんを本市公安局に連行した。午後4時30分ごろに強制的に本市留置場に連行した。

 2008年5月8日に盧さんは不法に審問された。審問される前に家族に知らせず、午前9時ごろ、審問されている最中に家族は知らせを受けた。盧社教さんの妻と妻の妹はしばらく経って訪れたが、すぐに終わってしまった。6月18日ごろ、盧さんは秘密裏に審問され、家族にも知らされず、不法に懲役1年半の判決を下された。

 2008年6月24日に河南省汝州市公安局国保大隊隊長・程建陽、馬占广、610弁公室の薛順次、焦星杰、汝州市紙坊郷副所長・ジン紅欣,汝州市紙坊郷派出所の警官・王檀ら9人は再び盧社教さんの家に侵入し、私生活を侵害した。

 2008年7月2日に盧社教さんは密かに河南省鄭州監獄(密県にある)に移送され、迫害を受けている。

 盧社教さん(44歳男性)は、2005年に法輪功を修煉し始めた。法輪功を修煉する前は腰痛がひどく自分で商売をしていた。法輪功を修煉して間もなく、腰痛が全快した。法輪功は素晴らしいと人々に真相を知ってもらうため、外地で仕事をしていた盧さんは地元に戻り真相を伝えた。彼は留置場の中でも、人々に真相を伝えて続けている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年7月14日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/10/181807.html