浙江省蘭溪市は大金で思想改造施設を造った
(明慧日本)情報によると浙江省蘭溪市の邪党の役人はオリンピックを利用して、大金を使って法輪功修煉者を迫害している。6月に金華十里坪農場に思想改造施設を造り、7人の蘭溪市法輪功修煉者が連行された。
浙江省蘭溪市委副書記・陳余良(音読み)、蘭溪610弁公室、公安が直接参与し、蘭溪の財政が困難な状況の下で21万元を使って思想改造施設を造った。連行された法輪功修煉者の会社は5千元を科され、2人が付き添わなければならない。7月初め頃に数人の修煉者は釈放され、数人は労働教養をされた。
蘭溪の法輪功修煉者・趙淑英さんは連行され、夫も連座された。
蘭溪の法輪功修煉者・趙淑英さんは2007年1月に商厦で真相資料を配ったため、警備に発見され、逮捕された。1カ月後に重病のため一時的に出所したが、2007年10月に連行されようとしてやむを得ず家を出た。娘は9歳で、夫は杭州市で働いている。
今年5月に悪辣な警官は杭州で趙淑英さんを連行した。同時に彼女の夫(修煉していない)も連行され、庇護罪で彼女の夫も逮捕された。
いい人になろうとして逮捕され、1人の子供が両親の愛を失った。これが中共の「仲睦まじいオリンピック」がもたらした災難である。
2008年7月14日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/12/181906.html)
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