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山東ウェ坊の悪辣な警官は数人の修煉者を連行

(明慧日本)7月9日ごろに山東ウェ坊市の邪党の悪辣な警官はオリンピックがうまく開催されるためにと数人の法輪功修煉者を連行した。情報筋によると、留置場、思想改造施設に拘禁された修煉者も満員になっている。

 原十笏園小区に在住していた法輪功修煉者・李素英さん(57歳女性)は歯科医である。最近、ウェ坊城城関派出所の6人の警官に連行され、家宅を捜査された。当時、李素英さんの娘が警官に抗議したが、結局母親は連行された。李素英さんは夫がおらず、姑の面倒をみていた。姑は嫁が連行されて打撃を受けた。

 ウェ坊市ウェ城向陽路北首に在住していた法輪功修煉者・郭さん(60代女性)は7月9日朝に北宮派出所の警官に家宅を捜査され、連行されようとしたが、家族が抵抗したため連行されなかった。

 9日朝に小慧さんの姑は連行されてから、留置場に移送されようとしたが、体調が崩れたため留置場に拒否された。2000元を科すと言われ、家族がすべてのお金を集めてやっと1600元になった。悪辣な警官に1500元を奪われ、その後、釈放された。

 最近連行されたのは電力三厂の王さん(女性)、奎文の李恒男さん夫婦、ウェ城区の田儿庄の李玲云さん、路頭に迷っていた李熙云さんと孔茜さんである。李熙云さんは脱出した。

 2008年7月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/13/181961.html