ペルー法輪大法修煉体験交流会が円満に終了(写真)
(明慧日本)ペルー法輪大法佛学会は2008年7月5日、ペルーの首都で第6回ペルー法輪大法修煉体験交流会を行った。23人の法輪功修煉者が交流会で発表し、各自が法を実証する中で、三つのことをいかに実行してきたかの体験を参加者と分かち合った。
| ペルー法輪功修煉者は交流会で体験談を発表
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| ペルー法輪功修煉者は交流会で体験談を発表
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昨年から法輪功を修煉し始めた西洋人の修煉者・ビビアン氏は『転法輪』を読んでから、初めてこの本こそが自分が探し求め続けていたものだと分かった。また絶えず学法する中で、自分が昇華していることを感じ、内心の奥深いところから微妙に変化していることに気づき、さらに執着心を絶えず取り除き、ますます師父が常に自分のすぐ隣におられると感じるようになったと述べた。
西洋人の修煉者・FELICITAさんは、日本の親族を訪問した際に、法輪大法を親族に伝えた。それにより足の病気で歩けなくなっていた親戚の人が、法輪大法を学んでから歩けるようになった。このことが村中の人に伝わり、皆法輪大法の修煉を希望するようになったと発表した。
中国の法輪功修煉者・YINGさんは、十数年前から中国のある煉功点の輔導員だった。中国の法輪功の修煉の方法そのままをペルーに持ち込み、それは師父の創立されたものを変えることなくペルーの人々に伝えていると思っていた。今日までYINGさんは、自分のやり方が間違っていないと考えていた。学法する中で、YINGさんは、師父の経文、『ペルー大法弟子への返信』の中に「大法弟子は開拓者なのです」の一文があり、師父は全ての大法弟子に自分の修煉する道を開くようにさせているのであって、それは同時に、ペルーの大法弟子に対してもペルーで法を実証するよう求められているのだと悟った。YINGさんは、自分の観念で同修を責めたり、同修を支配したりすることは間違っていると感じた。そこでYINGさんは煉功点に行き、かつて自分が責めた同修一人一人に対して謝罪した。YINGさんは、この執着心は本当の自分ではなく、この執着心を取り除くことで党文化を取り除きたいと発表した。
最後に、「法輪大法は素晴らしい」、「貴方のために来た」の歌の中で交流会は円満に終了した。
2008年7月16日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/12/181868.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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