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発正念をする時に見たもの、そして悟ったこと


文/大法弟子蘭蘭

(明慧日本)2008年7月3日朝6時ごろ、私は念力を集中して、「徹底的に中国共産党の邪悪な霊を取り除き、徹底的に大法を破壊するすべてのものを取り除き、徹底的に大法弟子を迫害する邪悪な要素およびその生命を取り除く。含まれないものはなく、漏れるものは一切ない」という強い一念を発しました。

 この時、目の前には、ただちに非常に壮大な光景が浮かび上がってきた。数え切れない列に並ぶ大法弟子たちは、整然として、まるで天国楽団のように威風堂々として、空へと向かって飛び上がっていきました。両手に金色輝く棒のような武器を持って、その武器から金色の輪が放たれ、さらにこの輪から銀色で透明な、さらに弾力のある細い光が放たれました。光の先端から、さらにさまざまな形状の武器、三角形、円形、円柱形のもの、音譜のような形のものが法器が入っていました。これらの法器は非常に力強く、弾力的で、繰り返し敵に対して攻撃し、たくさんの邪悪な卑しい生命や邪霊たちが消えてなくなりました。

 同時に、私は発正念をしている大法弟子の中に、両手で法器を握っている同修がおり、後ろから大法弟子の隊列に入って来て、法を正す進展に追いついている同修がいることに気づきました。エネルギー場がますます強くなり、発正念をする大法弟子は、最初は一つの面でしたが、前、後ろ、左、右、すべての方向に顔を持つようになりました。この顔はいずれも両手に法器を持ち、法器から四面八方に対して光り輝いていました。この時、私は師父の説法の中で、「含まれないものはなく、漏れるものはない」について新しい理解が出てきました。他空間において、法は実際、四面八方においてその威力を体現していました。

 この時、再び師父の説法が面前に現れてきました。それは、「二〇〇八年ニューヨーク法会での説法」の中の一説でした。すなわち「しかも、私の法身にしても、神にしても、あなたが行なってさえいれば、行なったことが更に偉大になり、更に素晴らしくなるようにあなたを助けます。」という経文が浮かび上がってきました私は繰り返しこの法を学ぶ中で、法を正す時期に私達大法弟子がしっかりと三つのことを行えば、師父がおっしゃっているように、「威徳を樹立し、輝きを創造する」(「二〇〇八年ニューヨーク法会での説法」より)ことができます。

 以上、私が発正念をする時に見たものであり、正しくないところはぜひご指摘ください。

 2008年7月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/7/181549.html