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遼寧省：凌源市の王茂盛さんは警察官に連行され、殴られ、危篤状態

（明慧日本）2008年7月8日夜、遼寧省凌源市の法輪功修煉者・王茂盛さんはある団地で人を待っていた時、車両番号のない乗用車に乗った莫胡店派出所の警察官4人に連行された。

　莫胡店派出所で、4、5人の警察官が王さんを殴り、王さんは脳震盪を起こし、頭痛や眩暈があり、胸部の傷害で血を吐き、腹部にも深刻な障害があり、ショックを起こし、危篤状態になった。

　人命にかかわることを心配し、警察官は王さんを凌鋼病院に送り、緊急措置をとった。緊急手術のため、3、4万元の手術費と署名が必要だが、警察官たちは責任を恐れ、王さんを病院に残したまま、皆逃げ去った。

　2008年7月17日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/17/182229.html）