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天津の62歳の年配者は3年半の判決を下された

(明慧日本)天津市武清区豆張庄郷西州村の法輪功修煉者・石玉平さんは武清留置場に1年間拘禁されてから、最近密かに3年半の判決を下され、現在天津市留置場に拘禁されている。62歳の石さんは2007年2月2日に留置場に拘禁されてから、家族との面会を禁止されている。

 情報筋によると、裁判所が家族に知らせずに3月に密かに開廷した時、石さんは気を失って倒れた。その後家族に会いたいと要求したが、判決後には会えると言われた。家族は年配の石さんをとても心配している。石さんはかつて乳癌、心臓病、頚椎症など多くの病気を患い、大法を修煉してからすべて全快した。留置場に連行され、持病が再発するのを恐れ、家族は面会に行ったが、拒否された。所長・趙国全と女性の管教・李艶麗は、石さんは元気で、心配しないようにと告げた。

 62歳の石さんはここ数年間に何度も迫害された。2002年旧暦1月29日、実家に戻った際に、大旺村の理髪店で豆張庄派出所の警官に連行され、1カ月後に釈放された。2007年12月28日には実家からの帰り、高王路で真相を伝えたため、豆張庄派出所と武清刑警三隊の警官に留置場に連行され、半月間拘禁された。

 2008年1月3日、石さんは釈放されたばかりの当日の午後、豆張庄派出所と陳咀派出所の警官に嫌がらせをされた。家に戻りわずか1カ月後の旧暦1月27日夜7時には、武清刑偵三隊と豆張庄派出所の6、7人の警官に、食事中連行され、当日夜、留置場に移送され、拘禁された。

 (法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 

 2008年7月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/14/182003.html