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滄州運河公安分局国保の警官は法輪功修煉者を恐喝、連行した

(明慧日本)2008年5月中旬から6月5日の間に河北省滄州運河公安分局国保隊隊長・劉坎華は秘密に画策し、法輪功修煉者・安聡敏さん、李淑梅さん、李銀ティさん、馬存壮さん、王佳勝さん、唐建英さん、王金枝さんなど連行した。中には1万元から2万元など現金を科されて釈放された人もおり、王佳勝さん、唐建英さん、王金枝さんは不法に滄州留置場に移送され、迫害を受けていた。7月4日に王金枝さんは釈放された。

 王佳勝さん、唐建英さんは連行されてから、悪辣な警官に毎日家で監視され、家の食べ物、冷蔵庫にある食品をすべて食べられた。流しが詰まり、部屋中の物品が乱されていた。本当に土匪である。7月8日に王佳勝さんの母親は分局に釈放するよう求めに行った。逮捕証を取るのにサインを求められたが、拒否した。悪辣な警官は王佳勝さん、唐建英さんを連行しようと企み、長期にわたって迫害している。

 王佳勝さんと王金芝さんは、同天購物中心の向かい側にある甦寧電器商行2階でDVDを買った時に連行された。悪辣な警官は王佳勝さんの家を捜査していた時に唐建英さんを連行した。住んでいたところで師父の写真と数冊の大法書籍、真相資料、通帳、ノートパソコン、プリンタ、テレビ、DVDレコーダ、携帯電話2機、電動車などを没収した。王金枝さんの携帯と7500元の通帳が没収された。

 李淑梅さんはパソコン2台、プリンタなど没収され、2万元が科された。職場(財貿学校)は数万元を科せられた。李銀ティさん、馬存壮さんはパソコン、レコーダ、現金3千元などが没収され、2万元を科された。

 2008年7月17日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/12/181898.html