台湾高雄:国際ワールドゲームズ協会を迎えるパレードで歓迎される天国楽団(写真) 文/台湾法輪功修煉者
(明慧日本)高雄で行われる2009年国際ワールドゲームズ協会を迎えて、台湾高雄市政府は2008年7月13日午後5時に「国際ワールドゲームズ協会カウントダウン1周年前大パレード」を行った。パレードは高雄市のもっともにぎやかな中山路で行われ、大統領・馬英九氏、高雄市長・陳菊氏、国際ワールドゲームズ協会(IWGA)主席・Ron Froehlich氏など多くの賓客が出席した。60以上の組織と民間団体、約5000人の民衆が今回「国際ワールドゲームズ協会カウントダウン1周年前大パレード」に参加した。その中でも、天国楽団の陣容は最大で、勢いが最も大きい出演団体だった。
約200人の法輪功修煉者で構成された天国楽団は壮観で、整然とした隊列を組み、団員らは、胸の前に「楽」という大きな字が刺繍された中華伝統衣装を身に着けていた。彼らが高らかに演奏する楽音は、両側にいる観衆らの驚嘆と拍手を得た。数多くのパレードチームの中で、天国楽団はとりわけまばゆくて一般のものとは異なっていた。パレードの中、法輪功修煉者は絶えず「法輪大法はすばらしい」、「法が乾坤を正す」、「佛恩聖楽」、「歓楽頌」、「宝を送る」など楽曲を演奏し、法輪大法のすばらしさを両側で観賞している情熱的な民衆に伝えた。
主催側は天国楽団のすばらしい演奏とチームの変わらない笑顔、そしてとことんまでやり通す精神に称賛を惜しまなかった。現場の観衆らは熱烈な拍手を送ったり、撮影したり、写真を取ったりしていた。また「法輪功はほんとうにすばらしい、うちの家族全員も学んでいる」という観衆もいた。
天国楽団がパレードの終点に到達したとき、会場の民衆のアンコールに応えて、天国楽団はもう一曲演奏した。純正で美しく、人の心に響く楽の音は更に多くの人々の記憶に残された。
2008年7月18日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/15/182101.html)
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