吉林松原市の悪辣な警官は扶余県で法輪功修煉者を連行している
(明慧日本)吉林省と松原市公安局はオリンピックを口実に5月21日、松原市及轄下県区で密に法輪功修煉者を連行し始めた。扶余県数人の法輪功修煉者は連行された。7月11日、松原市、扶余県の警官は再び扶余県の法輪功修煉者に嫌がらせをし、連行した。
5月21日、扶余県の法輪功修煉者・邵長普さん、付麗洪さん夫婦は松原市で連行された。その後、松原市警官は邵長普さんの自宅を捜索し、邵長普さんの妹を連行した。邵長普さんと付麗洪さん夫婦はいまだに松原市善友留置場に拘禁されている。毎日2食しか食べられず、強制に労働させられている。付麗洪さんは毎日お腹がすき耐えられず非常に痩せてしまった。妹の邵春英さんは不法に1年間の労働教養され、現在、不法に長春黒嘴子労働教養所に拘禁されている。
その他の修煉者・朱徳財さん、王愿章さん、彦賢余さん、陳立新さん(修煉していない)、劉慶さんは不法に九台飲馬河労働教養所に拘禁されている。また、劉淑芹さん、高冕さん、徐輝さん、張紅芹さん、王淑芹さん、牟桂玲さんは不法に長春黒嘴子労働教養所に拘禁されている。
7月11日夜中12時すぎ、松原市と扶余県の悪辣な警官は各村治保主任と一緒に、再び扶余県の法輪功修煉者に嫌がらせをし、連行した。蔡家溝鎮張堡村の王金霞さんは連行され、現在、不法に扶余留置場に拘禁されている。三岔河鎮道西の李暁輝さんは道西街派出所の警官に連行され、扶余留置場に拘禁されている。楡樹溝の王恩会さんは正念で脱出した。悪辣な警官は前に修煉したことがある人をかき乱しては、連行した。
情報筋よると、悪辣な警官は99年の前に統計したリスト通りに連行し、すでに修煉していない人、あるいは死亡した人の家族までも嫌がらせをして連行した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年7月19日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/19/182307.html)
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