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河北省石家庄市:20数人の法輪功修煉者が連行され、いまだに断食している

(明慧日本)河北省石家庄市の公安は「オリンピック」を口実に、7月4日と8日の2日間、20数人の法輪功修煉者を不法に連行し、石家庄市留置場に15日間の行政拘留とした。修煉者はすでに5日間断食している。中共はすでに15日を経過した修煉者を次々と労働教養所に移送し迫害している。

 現在不法に石家庄市留置場に拘禁されている修煉者は10数人である。確認できたのは黄偉さん、カク秋燕さん夫婦,申満良さん、劉艶紅さん夫婦,パイロットの夫婦などである。修煉者は7月10日から断食しており、現在まで5日間経過した。黄偉さん夫婦の家族は夫婦のために弁護士を雇ったが、留置場と河東派出所は結託して弁護士の会見を妨害した。弁護士は彼らの不法行為を関係機関に告発した。

 (法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年7月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/19/182307.html