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黒龍江省鶴崗市の法輪功修煉者が迫害された事実

(明慧日本)何叢峰さんは不法に6年間にわたって拘禁されてから再び連行された。

 法輪功修煉者・何叢峰さん(47歳男性)は2002年4月から2008年4月中旬にかけて、佳木斯監獄に6年間にわたり拘禁されていた。2004年4月に超負荷の奴隷的苦役に抵抗したため、佳木斯監獄一監区二分監区の指導員・王国志(携帯番号13846184381)、分監区長・劉煥に指示された囚人に電柱に縛られ、水を頭からぶっかけられ、その時に着ていた服はすべて濡れてしまった。

 2004年8月に監獄の悪らつな警官は、囚人に指示して何叢峰さんを侮辱して精神的にいじめ、数日間にわたって眠らせず、虐待した。

 2008年4月中旬、何叢峰さんは家に戻ってわずか1カ月、2008年5月28日夜に鶴崗市興山区嶺南派出所の警官に家宅侵入され、連行された。法輪功の書籍や真相VCDなどが没収された。

 王東旭さんは1カ月も連行されている

 法輪功学習者・王東旭さん(47歳男性)は2008年5月29日、興山区嶺南派出所の警官に家に侵入され、法輪功の書籍、煉功テープなどの物品を没収された。王東旭さんは派出所に連行された。昼ごろ2人の法輪功修煉者が鶴崗市第二看守所に連行された。家族が釈放を求めた時、警官は半月後に釈放すると答えた。しかし現在、すでに1カ月ほど経ったがいまだに釈放されていない。

 曾慶和さん、唐桂栄さん夫婦が連行された

 2008年6月4日または5日、鶴崗市興山区の法輪功修煉者・曾慶和さん、唐桂栄さん夫婦が連行された。曾慶和さんは1987年に宝泉嶺拉沙子に行く途中に事故で不自由になった。労働能力を失った。1997年に法輪功と出会って、半年後にすべて正常となった。法輪功の修煉を通じて病気がなくなり、精神道徳が高められ、心身ともに効果を感じ取った。しかし、良い人になろうと努力していることで、何度も連行され、心身ともに打撃を受けている。

 2008年6月中旬に李乾さん、王理真さんも連行された。

 2008年7月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/19/182346.html