■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/07/19/mh213155.html 



裁決
— 最近の他の空間より見たこと(その一)

文/大陸の大法弟子  天羽

(明慧日本)

 私は自分が精進できてなかった時期に見た他の空間の事を書き出して明慧ネットに発表してから、二度と他の空間の邪悪な生命からの妨害を受けたことがありませんでした。それからも、続々とまた他の空間の光景を見ましたので、再度それを書き出すことで大法弟子達に有益になれば幸いです。

 (1)他の空間での不倫の関係を持つ人に対する判決

 ある日、天神が不倫の男女関係を持つ修煉者への判決書を持っているのを見ました、その判決書には詳細な図解があります。裁判された者は計3人で、ずっとある氷室の中に監禁されて判決を待っています、今の留置場で裁判所の判決を待つ犯人のようでした。彼らは裁決を下されたことを知って、3人ともに激しく泣き続け、胸を叩いて後悔も及ばないほど絶望的でした。その光景は本当に見ていられないほどです。その中の1人は地面にひざまずき大きい声で師父に申し訳ないと叫んだ。私も見て涙をこぼした。天子の命令のような判決書には生々しく文字と画像が書いてある。私はその中の一部しか覚えていませんでした。その判決は以下のものを含みます。

 1つは性的関係を持った回数、また性的関係を持った人数があります。処刑時間に対しては、直ちに実行すると氷室に拘禁して判決を待つ、また判決を下してからしばらく観察してから実行すること。刑罰の方式は、まず1つの図面には腸と脳髄があり、また骨や臓器の類のものがある。下の説明文では、犯罪者の身体より図面にある部分を摘出し、犯罪者に対してその罪の重大さによって異なる部分を摘出すること。これは最も基本的な処刑方式です、つまりどのような判決にもかかわらずとりあえずこの処罰を受けてから更にその他の処罰を受けることです。 第2の大きい図面には3つの小さい図面があり、3人それぞれの受ける処罰内容です:1枚目は、一人が掛けられていて、ある鬼は火熨斗を持って焼いている;真ん中の図面は最も怖いもので、とても恐い髑髏があり、とても厳しい刑罰のようです、私の個人的な理解は地獄に行かされること;3枚目は血が付いている大きい押し切りです、とても怖く、首を切ることを意味する。最後には、修煉者の正法時期の行為を考慮して判決の参考にすること、その中のある人への評価を見ました:その長所を短所に生かした(意味は、大法が彼女に与えた長所を持って使うべきでないところに使った)……上には添付画像もあって、もともと彼女が円満したら達するべき次元を表現すること、それはある気高くて美しい仙女で、側には2人の飛天仙女がいる。 彼女に対する判決はすぐに斬首。

 私はまたこれらの罪を犯した常人への神からの判決を見ていました、懲罰は修煉者より更に厳しかった。ある裁判ホールに、男性の犯罪者が古代の読書人ような長い服を着て、顔つきはとてもハンサムで、体はやせて弱々しい、しかし巨大な足かせをつけられて、上に血痕が溢れ、ホールに来てひざまずきました。その時に裁判ホールの上位にある厳かな女性の声が伝わってきました。彼が人の妻を誘惑した罪を判決し、その罪は許されない、すぐに男を巨大な氷塊に縛りつけ、きわめて冷たい水に投げ込み(数日後)、更に霜乾き(あるものを噴きつける)すること。読書人の男はこの話を聞くと、すぐに恐れて変色し、身震いしてとても無念に恐れた様子だったが、直ちに連れ去られた。読書人が去った後、またとても若い女が上がってきたがひっきりなしに泣いていた。ホールの上位に再び先の女性の声がして、彼女が人の妻として婦人の貞操を守らず、さらに自分の夫を謀殺した罪を判決し、全身を針で刺す刑罰を下し、それから更になになにをすること(とにかく厳しい)。その女は聞くと大声で泣き叫んだ。とても不服な様子で引きずられて去った。

 人は欲を抑えられずに罪を犯し、短時間の興奮が無辺な苦しみと残酷な刑罰の代償になった。刑罰を受けた時にきっと、悔は深いだろう。

 (続きあり)

 2008年7月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/12/181902.html

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