■日本明慧
http://jp.minghui.org/2008/07/20/mh214452.html
2008年米国ワシントンDC法輪大法交流会が円満に閉幕(写真)
(明慧日本)年に1度開催する米国ワシントンDC法輪大法修煉心得交流会が2008年7月19日、ワシントンDC中心にあるコンスチテューション・ホール(Constitution Hall)で盛大に開催されました。3千人を超える法輪功修煉者が世界各地から今回の盛会に参加しました。
交流会会場
修煉体験を発表する法輪功修煉者
修煉体験を発表する法輪功修煉者
計15人の修煉者はしっかりと大法を勉強する、心性を高める、真相を伝える、衆生を救い済度する中での修煉体験と感想を発表しました。多くの発表者は大法を実証する中で、どのように内に向けて探して自我を修め、同修の間もしくはプロジェクトの間の隔たりを打破して、より良く協力し合って意志を疎通し、また当面の正法の情勢の下でどのようにより多くの衆生を済度するかについて体得を分かち合いました。
カナダ・オタワからの李さん(男性)は「カナディアン・チューリップフェスティバル」の参加をめぐって、悪い事をよい事に切り替えた体得を語りました。フェスティバル運営委員会は中共のプレッシャーの下で、天国楽団の出演を不許可にさせたことについて、修煉者達は真相を伝え、メディアで中共の邪悪を暴露させることによって、最後には運営委員会が正式に謝り、天国樂団をフェスティバルに招待しました。李さんはまた大法を実証する多忙な中で、法を学ぶことと内に向けて探すことを強化し、確実に修煉して、いかに大法の中に溶け込んだかの経験を語りました。
現在、米国のある大学の教員・キョウ(上に龍、下に共)さん(男性)は、所在の大学のCSSA電子メールグループを通じて、中国人留学生に広く真相を伝えた体験を発表しました。彼は、自分はずっと謙虚に、理性的に、穏やかな態度を保って中国人に真相を伝え、時には悪辣な言葉で罵る人も多少いますが、大半の人は真相を知ることができ、応援メールを送ってくる人もいると語りました。その大学の僅か2人の優秀な博士の中の1人として、キョウさんは常人社会で仕事を確実にしていく体験をも報告しました。常人社会に符合して大法を円融することは時間と精力を要しますが、自分の心が正しければ、法輪大法はきっと全ての事で我々を助けくれると思うと語りました。
英語版大紀元紙の仕事に携わっている何人かの西洋人修煉者が一緒に、英語版「大紀元」が週刊紙から日刊紙に変った後、みんなが直面した困難とその中で確実に修煉して昇華する過程での体得を交流しました。何人かの西洋人修煉者が快適な生活を犠牲にして、日刊紙を正常に運営させるために、夜を日に継いで頑張りました。彼らの衆生済度の誠実な心が会場の聴衆を感動させました。多くの西側メディアが「フラッシング事件」に沈黙を保つ中、英語版「大紀元」は西側の主流社会に真相を伝える上で極めて重要な役割を果たしました。
ポーランドからの西洋人修煉者・ジェンさん(Jan Jekielek)は中共の共犯者がポーランドで法輪功修煉者を攻撃した後、ヨーロッパの修煉者は現地政府とメディアに真相を伝えて邪悪を暴露させ、抑制させた経験を報告しました。
ニューヨーク市フラッシングで続けて真相を伝えている修煉者が、邪悪な圧力の下で正念を堅持し、邪悪を抑制した体得を報告しました。また主流社会、つまり市、州、連邦クラスの議員や連邦政府に、中共による海外の留学生組織、中共に好感を持つ団体、在米中国語メディアなどへの浸透とコントロールを暴露して、「フラッシング事件」を悪い事から良い事に変え、邪悪に後悔させると彼らは述べました。彼らは、「フラッシングよ、フラッシングよ、法輪大法弟子は正念と正行をもって、フラッシングを必ず本当に大法の輝きがフラッシングする場所に変えます」と決意を表明しました。
スウェーデンの修煉者・王さん(女性)は、ヨーロッパ修煉者が二度の衛星放送事件の中で、ヨーロッパ各政府に真相を伝えた際の体得を報告しました。彼女は、正法の情勢がますます進んでおり、殆どの大法プロジェクトは少人数に頼ってやり遂げられることではなく、多くの時はみんなの協力によって初めて成功すると、ますます実感し、また衛星放送事件は新唐人自身のことだけでなく、我々全体の協力が円融不破になったか否かに対する大きな審査であると語りました。
また多数の修煉者が神韻公演を広める中で悟ったこと、つまり自我を置いて、同修を寛容に受け入れ、全体の協力を実現した体得を分かち合いました。
またおよそ1時間の神韻芸術団に関する記録映画が上映されました。神韻芸術団が師父自らの指導の下で、短期間に迅速に成長して発展した過程を紹介しました。教師も生徒も絶えず自らを清め、師父を助けて正法における己の務めに精進しています。彼らの「苦を当(まさ)に楽と成す」精神と着実な実践はみんなを感動させました。
最後に明慧学校夏のキャンプの小弟子達は「明慧夏キャンプの歌」と「法輪大法は素晴らしい」を、ワシントンDC明慧学校の小弟子達は舞踊「仙童の舞」を披露しました。小弟子達の純粋さと可愛らしさが会場からの熱い拍手を受けていました。
交流会は午後5時30分に終わりました。
2008年7月20日
(中国語:
http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/20/182408.html
)
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