日本明慧
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四川西昌市公安、国安は十数人の法輪功修煉者を連行

(日本明慧)2008年7月12日に四川省西昌市三衙街の法輪功修煉者・張紹惠さんの家は数人の公安、国安に囲まれ、厳重に恐怖に包まれた。私服の警官はどこにも見られ、通る人達が疑われ、あるいは捜査された。

 張紹惠さんの家で十数人の法輪功修煉者(主に年配の方が多い)は一緒に法を勉強していた時に不法に連行され、調べは午後3時から翌日夜中1時まで続いた。西昌市国安大隊は西昌市防暴大隊と共謀し年配の修煉者達をパトカーに引きずり、修煉者の話を聞かず、修煉者から伝えられた真相も聞かない。1人の年配の方は歩きにくいため、警官に腕を持ち上げられ、パトカーに引きずられた。その時にみんなは「法輪大法が良い、真・善・忍がよい」と大声で叫んだ。

 連行された十数人の法輪功修煉者は北城派出所に拘禁されてから不法に拷問されて審問された。みんなは不法に西昌市拓荒留置場、市馬坪バ戒毒所(麻薬常用者を更生される施設)、市留置場など処に拘禁されている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年7月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/22/182507.html