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カルガリーテレビ局:法輪功修煉者は反迫害集会を行った(写真)

(明慧日本)7月20日、今年は反迫害9年目。カナダ・カルガリー法輪功修煉者はカルガリー市の中心で集会を行い、中国共産党を解体させ、法輪功の迫害を終わらせるよう呼びかけた。

カナダ・カルガリー法輪功修煉者はカルガリー市の中心で集会を行った

 報道の中では、法輪功修煉者はカルガリー市の中心、チャイナタウン付近で活動を行い、中国共産党に抗議し、北京オリンピック前に法輪功修煉者への迫害を停止するよう要求した。また報道の中で、法輪功は座禅を組む伝統的な中国の修煉方法で世界各地には何千万人もの修煉者が行っていることを伝えた。

 この活動での発言者・孫北辰(音訳)さんは、「中国共産党政権は人権改善を前提にオリンピック開催を決めました。しかし、中国で法輪功を修煉している中国人は残酷な迫害を受けています。中国の状況はさらに悪化しています」と表した。

 また、孫北辰さんは、「事実、オリンピックが開催に近づくにつれて、中国共産党は法輪功修煉者及び他の団体に対する迫害は日増しにひどくなっています」とも語った。

 2008年7月23日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/22/182512.html