日本明慧
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インドネシア:修煉者は、燭光の下、迫害で亡くなった修煉者を追悼(写真) (明慧日本)2008年7月20日は中国共産党が法輪功に対する迫害を始めてから9年経った。この9年の間、法輪功修煉者は穏やかな気持ちで「真・善・忍」の哲理を世の人々に伝え、中国共産党の法輪功への迫害の真相を暴露し、堅忍不屈な姿で反迫害の決意を表している。7月19日午後、インドネシア・ジャカルタの法輪功修煉者たちはシナエン環状ガーデンに集まり、人々に中国共産党の残酷な行為を共に制止するように呼びかけ、中国共産党の迫害で死亡した中国の同修たちを悼んだ。
迫害を制止、世人に真相の理解を喚起 かつて、3カ月で法輪功を消滅すると喚き立てた中国共産党は、天地を覆い隠す宣伝ムードを高めて、世間の人にうそを撒いた。ところが、中国共産党の期待は外れ、法輪功がかえって世界80以上の国々に広く伝えられ、ますます多くの人が中国共産党の中傷的な宣伝から覚め、法輪功の反迫害を固く支持するようになった。法輪功迫害に反対する列はますます多くなり、多くの人が加わった事が人々には見えたのである。 19日午後4時、ジャカルタの法輪功修煉者はシナエン環状ガーデンに集まり、横断幕を掲げて世間の人に反迫害の堅固たる意志を示した。 シナエン環状ガーデンの周りの道路はジャカルタの交通要路で、行き来する車はたえなかった。修煉者たちは「平和と理性で反迫害」、「中国共産党は中国に等しくない」、「中国共産党を解体し 迫害を止める」等の標語を書いた横断幕を掲げて、往来の人々を惹き付けた。 修煉者たちは往来の人々に真相資料を配り、自発的に請求する人もたくさんいた。資料を受け入れる人がだんだん多くなり、ますます能動的で、ますます友好的であることを、修煉者たちは感じることができた。 キャンドルを灯して迫害で亡くなった同修を追悼 夕方6時、夜の帳は訪れ、花壇に集った法輪功の修煉者たちはろうそくの光の中で、中国共産党に迫害され死に至った大陸の同修たちに静かに哀悼を捧げた。道路上に車両のライトは群がり動くが、しかしこの時すでに騒ぎ立てることはなくなり、静かに「普度」のメロディーが流れた。ろうそくの光はきらめき、夜を明るくして、法輪功修煉者の穏やかさの中にあらわした堅固な表情を引き立たせた。ろうそくの光明は絶えることなく命のある限り煌くだろう。 2008年7月25日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/21/182463.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/7/23/99180.html) |
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