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ノルウェーの法輪功修煉者:「7.20」から9年、迫害停止を訴える(写真)

(明慧日本)2008年7月19日、ノルウェーの法輪功修煉者はオスロ市の中心部で、中国共産党の法輪修煉者への迫害が9年間続いたことを人々に暴きだし、迫害制止を呼びかけた。

民衆は法輪功修煉者が受けている迫害事実に真剣に耳を傾ける

民衆は真相を理解して、迫害停止の署名を支持した

 1999年7.20、中国共産党は公然と、「真・善・忍」を重んじる億万の法輪功修煉者に対して残酷な迫害を起こし始めた。9年来、世界各国の修煉者と同じように、ノルウェーの法輪功修煉者もこの「7.20」という特別な日に、中国共産党の法輪功修煉者に対する迫害を人々に知らせ、迫害制止を呼びかける活動を行った。

 当日、一人の車椅子に乗った婦人は、30分あまり法輪功修煉者の説明をじっと聞いていた。その後、不自由な手でかろうじて自分の名前を迫害停止の署名リストに記入した。そして、この婦人の介助人に住所を書いてもらうと共に、この介護人にも署名をするように勧めた。

 一組の老夫婦は修煉者の肩を叩いて、「すばらしい、最後まで堅持し通してください」と修煉者を励ました。

 また、中国から来た若者は、大紀元の新聞と『九評共産党』を受け取って、続けざまにお礼を言った。

 2008年7月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/23/182627.html