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イギリス:法輪功修煉者はロンドンの中華街で迫害の真相を伝えた(写真)

(明慧日本) 2008年7月19日、中国共産党が法輪功を迫害してから、すでに9年が経過した。イギリスの法輪功修煉者はロンドンの中華街で法輪大法の素晴らしさを伝え、法輪功を迫害する中国共産党の邪悪さを暴露した。

ロンドンで反迫害活動を行う法輪功修煉者

修煉者の迫害の真相説明に多くの人が関心を寄せ、資料を真剣に見ている人々

和やかな煉功動作を披露

 中華街の石獅子の前に修煉者は真相ブースを設け、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」の横断幕を掲げた。テーブルには英、中国語の真相資料や反迫害用の署名表など多数用意し、その傍に多数の真相展示パネルを立て、世界各地に広がった法輪功の紹介、中国大陸の法輪功修煉者が受けている残酷な迫害を暴露した。

真相資料を見て足を止める人々

中国共産党の法輪功への迫害を非難し、署名する人々

 修煉者が5式の功法を披露したり、観光客に真相資料を配ったりして、中国人に「三退」を勧告し、反迫害の署名を勧めた。大きな真相パネルや黄色い服が太陽に照らされて人々の目を奪い、写真を撮る人もいた。修煉者が「正念」を発することで明らかに人が増えてきた。

 長い間の真相伝えで中華街の中国人は見慣れているが、しかしこれほど大規模な活動にはみんなが驚いた。「法輪功だ!」という声を上げ、法輪功のことをもっと知ろうとして、真相資料を自ら取りに来る人、関心を持って聞きに来る人もいた。

 団体旅行で来た多くの中国人に修煉者は熱心に真相を伝え、その中には真相資料を遠慮したりこっそりもらったりする人もいた。

 ロンドンの中華街には多くの外国人がやって来る。修煉者は法輪功にここで出会った人々に真相を伝えている。「真相を聞いてください! 迫害を阻止するのに力を貸してください! 迫害は9年間も続いています! 迫害をとめてください!」。修煉者の誠実な訴えに人々は次から次へとビラを受け取り、後で署名した。その中に1人の西洋人のお婆さんがいて「この情報は本当に重要です」と言った。

 2008年7月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/22/182550.html