日本明慧
■印刷版   

関係を正しくすべき


文/大陸大法弟子

(明慧日本)最近、「オリンピックに執着する」話題の文章に関してネット上でいくつか交流があります。私は、十六大に執着する、国際人権の会議に執着する、またオリンピックに執着するなどのすべては、中国共産党が早く失脚し、法を正す時期が早く終わることに対する願望だと思います。

 希望を外部の変化、常人に託すことは、関係を正すことができるのか?

 個人の理解では、法を正す時期が何時終わるのかは、大法弟子の全体の修煉状態によって決められます。もし私達が三つの事をすべてしっかりと行うならば、全体はすべて高まり、最大限に衆生を救い、中国共産党は自然に失脚して、そして法を正す時期は自然に終わります。

 すべての衆生は私達に期待しています。もし今本当に終わるならば、私達は自分の良心に尋ねてみましょう。私は十分に基準に達していますか? 私は何人を救いましたか? 残念な思いが多すぎるのではありませんか? このように思うと多くの人がいずれも恥ずかしく思うに違いありません。

 そのため、私達が着実に良く修煉し、無私無我になって、常に衆生を念頭におくなら、その時私達はただ人を救うことの緊迫感しか感じません。まだ時間に執着しますか?

 2008年8月1日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/26/182788.html