吉林省四平市の法輪功修煉者・張穎さんは再び労働教養された
(明慧日本)吉林省四平市の法輪功修煉者・張穎さんは釈放されたばかりなのに、最近再び連行され、不法に労働教養処分となった。
2005年8月、四平市鉄道車輛区の法輪功修煉者・張穎さんは人々に法輪功の真相を伝えたため、不法に労働教養3年を言い渡された。
2008年に張穎さんは釈放され、元の会社に戻ったが、会社の車輛区の書記・韓春波と主任・何立華に監視され迫害された。張穎さんの給料はよく差し引かれたり、あるいは無くなったりした。しかし給料の明細表は手元に届いた。
このような状況でも張穎さんは依然として善と忍の心を持ち、彼らに真相を伝え、歴史の罪人にならないようにと、また、美しい未来のために脱党を勧めた。韓春波は真相を聞くのを拒否し、政治的な利益を得るため密かに公安局に密告した。現在、張穎さんは労働教養1年半を言い渡され、不法に長春で拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年8月2日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/2/183283.html)
|