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ペルー:法輪功修煉者は中国共産党の法輪功に対する迫害停止を呼びかけた(写真) 文/ペルーの大法弟子 (明慧日本)2008年7月20日午後4時、ペルーの法輪功修煉者は中華街で、9年間続いた中国共産党による迫害真実を伝えた。
午後7時ごろ、中国大使館前の公園に集まった法輪功修煉者が迫害停止を求める活動を行った。ペルー法輪功の代表発言人は、「今日ここに来たのは、9年間ずっと迫害を受けた法輪功のためと、共産党の迫害で死亡した『真、善、忍』を信仰する法輪功修煉者の追悼のためです。法輪功は世界中80ヶ国の異なる民族の人々が学んでいます。ここペルーにも法輪功愛好者がたくさんいて、しかも愛好者の人数は日に日に増えています。中国共産党は国内で法輪功を迫害するだけでなく、海外にまで魔の手を伸ばしています。最近の事件を挙げると、5月17日アメリカフラッシングの法輪功修煉者への暴行事件で、四川大震災へ救済寄付を反対するという虚言を法輪功に被せました。しかし、証拠によればすべての芝居は中国共産党駐ニューヨーク大使館・彭克玉氏の示唆で起きたと明らかになりました。天は中国共産党を滅するとは神様の意思です。ここでみなさんに言いたいのは、この情勢において中国共産党の同類となると、共に滅ぼされてしまいます。自身を守りたければ、直ちに中国共産党この邪党を脱党しなくてはならず、すべて関係する党、団、隊を離脱するほかなりません。『法輪大法は素晴らしい』、『真、善、忍は素晴らしい』と覚えておいてください」と話した。 法輪大法(法輪功ファールンゴンとも呼ぶ)は宇宙の特性「真、善、忍」に基づく修煉の功法である。1992年に李洪志先生に伝え出されてから、今や世界80ヶ国に広がっている。その主要な著作『転法輪』は30ヶ国以上の言語に翻訳され、世界各地で出版されている。大まかな統計によると、2004年2月中旬から、世界各国の政府機関、議員団体、各組織による法輪大法と創始者への奨励と感謝状などの数は1223以上に上っている。 とはいえ、中国大陸において法輪功はまだ迫害を受けている。その件数は、1999年7月20に江沢民の個人的な嫉妬で史上最悪の弾圧命令を出して以来、2008年7月18日まで、少なくとも3168名の法輪功修煉者が迫害によって死亡、罪のない数十万人が労働教養所に送られ、強制的に精神病院に入れられて虐待を行われたりするなどの迫害を受けている。未だに、法輪功修煉者を対象に誘拐、拷問、生体からの臓器摘出・売買などの残忍極まりない迫害が行われている。 法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)により、全世界127ヶ国とその他地区で「全世界百万署名」運動が行なわれ、今年7月20日までに署名者数は110万以上に上った。ペルーにおいても、多くの署名者が中国共産党の迫害を停止せよという意思を表し、最終的に135万人もの人が署名をした。 2008年8月3日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/26/182838.html) |
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