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台湾東部「真善忍美術展」を開催 書道家が称賛(写真)

(明慧日本)台湾東部では2008年7月12日から「真善忍国際美術展」が開催された。美術展が開催中、熱烈な反響を呼び起こした。中国書道学会台湾東部支部の楊雨河理事長が「筆生花」(筆から花が生まれる)として美術展の作品は花のようだと称賛した。

絵画を鑑賞する人々

絵画を鑑賞する人々

花束が贈られ、「真善忍美術展」の開催を祝う

花束が贈られ、「真善忍美術展」の開催を祝う

「筆生花」として美術展が称賛された

 美術展が開催されたのは台湾東部の生活美学館で、もともとは社教館と呼ばれ、台湾東部の芸術センターとしても知られていた。世界中を巡回する「真善忍美術展」は展示を申請してから注目を浴び、生活美学館およびスポンサーとなる台湾法輪大法学会が連名で美術展を展示した。地元の芸術家、医師、政治家など、さまざまな人々が美術展に訪れた。特に絵画の背景となる真相を知った人々は、一斉に中国共産党が法輪功を迫害することを非難した。

 美術展示中さまざまな物語が語られるようになった。たくさんの人々が法輪功についてさらに深く理解もできた。また、中国では法輪功がこれほど残酷な迫害を受けていることを知らなかった人々も、真相を知るようになってから「全世界百万署名活動」の署名リストに署名した。ある地方からきた人は絵画を見て、さまざまな方法で人々に、中国共産党の法輪功への残酷な迫害を暴くべきだと強調し、自分が広告代理人になりたいとも語った。

 ある台湾の人が『蓮の心』という絵画を見てから、法輪功への迫害が行われ始めた7月20日は特別な意味があると感じた。特に7月20日は、世界各国と同じように、台湾でもろうそくをともして迫害のため亡くなった法輪功修煉者を追悼することを知ってから、直ちに自分の電話番号を紙に書き、今後法輪功修煉者たちと一緒に追悼したいと話した。

 台湾東部の美学館関係者が展示を終えてから、「来年も同じく「真善忍美術展」を開催したい」と語った。

 2008年8月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/29/183043.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/1/99424.html