黒竜江省:チチハル市の韓鳳蘭さんは迫害によって精神に異常をきたし自殺した
(明慧日本)チチハル市富裕県二道湾郡の法輪功修煉者・韓鳳蘭さん(50歳代女性)は、法輪功を修煉することを堅持したため、2006年末から、2回、派出所と県公安局の悪辣警官らに連行され残酷な迫害を受けた。そのため、心身ともに深刻なダメージを受け、精神が完全に異常な状態になってしまった。家に帰った後も、韓鳳蘭さんの異常な精神状態はずっと続き、極度の恐怖感で緊張し、常に警官らに尾行や監視されているとぶつぶつとつぶやくようになった。
オリンピックトーチが2008年7月13日、チチハル来る直前に、二道湾の派出所の悪辣警官・高鋭と他の1人は、7月11、12日連続2日間に亘り、韓鳳蘭さんの家を掻き乱し、韓さんに対して脅しや、恐喝を行なった。そのため、韓鳳蘭さんの精神は徹底的に破壊されてしまい、「悪人が捕まえにくる・・・」といつも言ってさらに布団を頭にかぶせおびえていた。その後、韓鳳蘭さんは耐え切れず、2008年7月18日朝、家で首を吊って自殺した。
(法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年8月5日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/4/183369.html)
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