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エディンバラのパレードで、法輪功修煉者は中共による迫害を非難（写真）

（明慧日本）パレードの沿道には、真剣な表情で見る人もいれば、拍手をする人、カメラでこの歴史的な一瞬を記録する人、横断幕に書かれた文字を一生懸命に読む人、また深く考えている人もいた。これは、2008年8月2日、エディンバラ国際フェスティバルで、中国共産党による法輪功への迫害をやめさせることを呼びかけるパレードに見られた数々のシーンだった。

エディンバラ大通りを進む法輪功修煉者のパレード

　エディンバラ国際フェスティバルは、2008年8月2日に始まり、世界各国の観光客が集まった。法輪功修煉者たちはエディンバラ大通りでパレードを行い、法輪功のすばらしさを紹介し、中共による迫害で殺害された仲間を追悼し、迫害の終焉を呼びかけた。

　パレードは、エディンバラの警察の先導のもと、最前列は、「法輪功が世界80カ国以上に広まる」、「法輪大法はすばらしい」と英語で書かれた横断幕が掲げられた。その後ろは、黄色い煉功服を着た煉功チームが続いた。

　その後ろには、「中国の法輪功に対する迫害が9年経過、迫害をただちに終わらせよう」と英語で書かれた横断幕が続いた。白い服でそろえた法輪功修煉者たちは、中共の迫害で虐殺された仲間の遺影を掲げて追悼した。

　パレードは中心街を通り、1時間にわたって沿道の人々に法輪功の真相を伝えた。また、法輪功修煉者たちは、折り紙で作った蓮の花を配った。蓮の花には、「法輪大法はすばらしい」、「世界は真善忍を求めている」と書かれ小さなしおりがついており、人々への祝福がいっぱいに込められていた。

　2008年8月7日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/3/183337.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/4/99526.html）