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オーストラリア・ブリスベンで集会:ユーテルサット社による新唐人の放送中断を非難(写真) (明慧日本)新唐人テレビ局クイーンズランド州支局および希望の声国際ラジオ局ブリスベン支局は2008年8月2日、ヨーロッパのユーテルサット社が突然、中国大陸に対する新唐人の放送を中断した件について記者会見および集会行なった。ブリスベンに住むさまざまな階層の人々から支持を受け、大きな反響を呼んだ。
今回の集会に参加したのは、新唐人テレビ局のスポークスマン趙雁氏、希望の声ラジオ局の代表リンダ・スミス(Linda Smith)氏、元クイーンズランド州議員民主党のアンドリュー・バートレット(Andrew Bartlett)氏、オーストラリアチベット協会理事会メンバーのアシェリー・ブラウン(Ashley Brown)氏、オーストラリア民事委員会代表ケン・フランシス(Ken Francis)氏、オーストラリアラジオ局の友の代表ドン・シナモン(Don Sinnamon)氏、クイーンズランド法輪大法協会代表のジョン・ダウイー(John Dowie)氏がスピーチを行なった。 集会に参加したたくさんの人々は、ユーテルサット社への自らの心の声を手紙に書いた。オーストラリア在住のグレッグ・クーマンズ(Greg Kooymans)さんは、「私は中国の人々が言論の自由を獲得することを望んでいます。人権侵害を受けている人々に助けが与えられ、中国人が人権を獲得することを望んでいます」と望んだ。また、ウィリマ(Wilma)さんという年配の女性は「中国やすべての人々が、報道の自由があるべきです」と述べた。 集会でスピーチを行なった人々は、中国の人権に対する侵害は正すべきであり、新唐人を支持することは基本的人権を支持することであると強調した。また、新唐人テレビ局および希望の声ラジオ局が、法輪功の真相を報道していることにも言及した。 西洋人のデビッド(David)さんは、「私は、これは恥だと思います。情報とは人々に提供するものであって、制限されるべきではありません」と強調した。 集会の中で、司会者はメディア・エンターテイメント・アライアンスによる支持のメッセージを読み上げた。また、国境なき記者団のユーテルサット社に関する調査報告および中国の人々が新唐人テレビ局の放送再開を求める書簡などを読み上げた。 2008年8月9日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/4/183361.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/6/99563.html) |
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