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王志賢さんは迫害により危篤、さらに精神病院に入れられた

(明慧日本)鞍山市鉄東区の法輪功修煉者・王志賢さん(61)は2008年5月6日、鞍山219公園で、ある年配者に法輪功の真相を伝えていた時に通報され、鉄東圓林派出所で身柄を拘束され、月明山一所で拘禁された。その際、鞍山市公安局により連続3日にわたって残酷な拷問を受けた。そのため、王さんの口の中はひどく腫れた。

 6月19日、王さんは迫害のため危篤に陥り、留置場は王さんの家族に対して、唐家房精神病院に迎えに来るよう通知を出した。家族が病院にかけつけると、王さんはすでに危篤状態に陥り、全身が紫色になり、腕が動けなくなっていた。

 家族は十日以上にわたる看護の中で、王さんの理性がはっきりしていないことに気づき、警官もしくは病院が、王さんに何らかの薬物を投入した可能性がある。

 王さんは現在、深溝寺七区の精神病院で拘禁され、監視を受けている。

 2008年8月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/7/183546.html