貴州省遵義市の数名の大法修煉者は不法に逮捕された
(明慧日本)2008年5月13日の前夜「オリンピック」のトーチは貴州省内でリレーされたため、省内の各地で「戸籍簿を調査する」などの名目で詳細な調査がなされ、いわゆる「コントロールされる」大法修煉者に対して厳密に監視を行った。多くの大法修煉者は家財が差し押さえられ、不法に捕まえられ、強制的に洗脳クラス、留置場などへ送られた。
7月14日、「トーチ」は遵義市まで到着して、夜間各大通り、山道の交通は全部封鎖され、通行止めになった。同時に、遵義市公安局は統一行動を取り、各街道町内会で「登録された」大法修煉者を各管轄区域の派出所まで連行して監視した。遵義市の70万人口の紅花岡区と匯川区では、たくさんの派出所がいったいどれだけの人を捕まえたのかは分からない!一部分の大法弟子は家財を差し押さえられた。
現在匯川区の上海路派出所は少なくとも10数人を捕まえ不法に拘禁している。また労動教養所(姓名を調査する必要がある)に送られたのは2人。捕まえられた大法修煉者は彭友貴さん、謝樹徳さん、趙玉洪さん、趙玉華さん、徐華中さん、劉さん夫婦がいた。紅花岡区の孫静さんは捕まえられた同修のために留置場にお金を持って行ったため、その様子を録画され、家に帰った後に不法に捕まえられた。
2008年8月10日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/8/183624.html)
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