日本明慧
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8月8日に天目で見た光景


文/福建の大法弟子

(明慧日本)昨日は8月8日でした。中国はオリンピック開催を利用して自分の政治の正当性を飾ろうとしていた日でした。昨日の夜煉功していたとき、他空間のオリンピック開催地では、様々な卑しい鬼たちが集会を行い、彼らは人の体に憑き、杯を手に持って何かを祝っているようでした。彼らは自分自身どうこうと思っているかもしれませんが、天井では無数の佛道神の姿をした大法弟子が正念を発し、神通力を通して邪悪を取り除いています。

 ちょうどこのとき私は、宇宙の最頂上に慈悲なる偉大な師父が現れたのを見ました。神々が跪いて偉大なる師父に合掌しました。師父は衆生のために心を尽くしたために髪の毛がすべて白くなっていました。師父は衆生を見渡しながら慈悲な涙を流しました。師父は首を横に振って、大きな覆いを作りました。そのため邪悪は出れませんが、解体もされていません。そこには多くの大法と縁ある命がそこにあるから、彼らをまだ見逃したくありません、と仰いました。神々は皆涙を流しました。それは慈悲な恩に対する感謝であり、神佛が再び衆生にチャンスを与えてくれたことに感謝する涙でした。

 以上私が煉功したときに見た光景であり、これらを書き出したのは、一部同修が予言しているオリンピックに執着しているからです。私自身もそれに含まれています。夏休みになって法を学ぶ時間ができたのですが、時間を台無しにして精進できていません。衆生を救い再度することについて慢心で慈悲心なく、自分自身が救われればそれで良いとばかり思っていました。実は師父が時間を延長させたのはより多くの衆生と、精進していない大法弟子を待っているのです。師父はロサンゼルス法会の中で次のように言いました。「つまり、困難の中でいくら長い時間を経てきたとしても、またはこれからいくら時間がかかるとしても、時間に執着してはならないということを皆さんに言いたいのです。邪悪がはびこるほど、大法弟子が衆生を救い済度することの威徳を表すことができ、緊迫している大事な時こそ、大法弟子の素晴らしさを表すことができます」。

 同修達よ早く精進しましょう。大法弟子として行うべきことをやりましょう。真相をはっきりと伝えましょう。衆生を救いましょう。師父が延長してくださった時間を大切にしましょう。

 2008年8月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/11/183851.html