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オーストラリア・クイーンズランド州の法輪功修煉者は中共による迫害を非難（写真） （明慧日本）オリンピック開催前、中国共産党の法輪功に対する迫害がさらに激しくなっているのに対し、2008年8月6日、オーストラリア・クイーンズランド州の法輪功修煉者は、ブリスベンの中国大使館前で平和的な抗議活動を行なった。活動は、中国共産党の人類に対する犯罪行為を非難し、国際社会がこの件について調査を行なうよう呼びかけた。
午後12時ごろ、法輪功修煉者たちは中共の迫害を暴く横断幕を並べ、長く続く「真相の長城」を築いた。 今回の活動に参加した法輪功修煉者は、「中共が法輪功を迫害してから、すでに9年間が経ちました。たくさんの法輪功修煉者が、迫害により死亡しました。また、法輪功修煉者の臓器を摘出し、売買を行なっているという聞くにおぞましい残酷なことをしています。ただちに、この迫害を終わらせるべきです。私達は、オリンピック開催前にこの活動を行なっているのは、すべての良知ある人々がオリンピックに注目すると同時に、さらに中国では1万人以上の人々が迫害されていることに注目してほしいのです。私達はマスコミに対して、社会に対して、すべての良知ある人々に対して、早くこの迫害を終わらせるよう呼びかけます」と話した。 夕方になってから、法輪功修煉者たちはろうそくを灯し、迫害のため殺された中国の法輪功修煉者たちを追悼した。ちょうど通勤ラッシュの時間帯だったため、たくさんの人々が法輪功修煉者から渡される資料を受け取った。活動の中で、応援の声がたくさん贈られた。ある若いヨーロッパの女性は、「法輪功、よくやりました！ すばらしい！」と叫びました。また、中国から来たある華人は、「お疲れ様です。続けて頑張ってください」と声をかけた。 法輪功迫害追跡調査組織7月29日の緊急通告によると、昨年末から今年6月30日までの間、正当な理由もなく強制連行された法輪功修煉者が8037人にものぼり、法輪功修煉者が迫害のため障害者となったり、死亡する案件が増えている。7月以降、明慧ネットでは、このことに関する報道が増えている。 2008年8月14日 （中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/8/183659.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/9/99655.html） |
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