湖北省:応城市の法輪功修煉者11人が、現在迫害されている
(明慧日本)湖北省:応城市城区の法輪功修煉者・陳徳生さんが不法に応城市第二留置場で15日間拘禁された後、2008年8月7日に応城市第一留置場に移送され引き続き迫害されている。
応城市城区の法輪功修煉者・饒旭明さん(もともと公安局の警察)は、不法に3年の刑罰を下され、2008年8月2日に期限が満了した後、またもや応城市公安局に強制連行され、武漢市の湯遜湖洗脳クラスで迫害されている。
応城市東馬坊の法輪功修煉者・高文霞さんは、2008年8月3日、帰宅途中に、応城市東馬坊派出所の副所長・許自斌などの3人に、応城市第一留置場に強制連行され、不法に1年の労働再教育をさせた。武漢市女子労働教養所に移送された時、身体の原因で労働教養所に断わられ、現在も応城市第一留置場で拘禁されている。
応城市城区の法輪功修煉者・胡淑平さんは、真相を伝えた時、応城市城関派出所により、応城市第二留置場に強制連行され、不法に1年の労働再教育をさせた。武漢市女子労働教養所に移送された時、身体の原因で労働教養所に断わられ、現在も応城市第一留置場に拘禁されている。
応城市東馬坊の法輪功修煉者・エン三明さん、チョ四春さん、向紅星さん、張静玉さん、熊継偉さん、熊文徳さんの6人は、2008年7月2日に家財を没収されて強制連行された。熊文徳さんは、不法に尋問された時脱出したが、残った5人の法輪功修煉者は断食をして迫害に抗議した。5人は不法に14日間拘禁された後、釈放された。7月19日(土曜日)の朝、警官は張静玉さんを「出勤させる」と騙し、張静玉さんを武漢市の湯遜湖洗脳クラスに強制連行し迫害した。張さんが勤めている湖北双環化学工業グループ有限会社は、2人を派遣し張さんと一緒に湯遜湖洗脳クラスに行った。しかし現在、派遣された2人はすでに戻ったが、張さんの行方は分からないと言った。
8月1日、警官は再び法輪功修煉者・エン三明さん、チョ四春さん、向紅星さんの3人を強制連行し、3人を労働再教育するよう初めて上級の孝感市に報告を出したが、証拠不足なので断られた。しかし応城市は偽の証拠をでっち上げ、3人の法輪功修煉者に不法に1年の労働再教育をさせた。現在、3人はすでに湖北省沙洋労働教養所で迫害されている。
応城市城区の法輪功修煉者・操芙蓉さんは真相を伝えていた時、応城市城関派出所に、応城市第二留置場まで強制連行された。現在、応城市第一留置場に移送され迫害されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年8月15日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/14/184062.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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