『サン・ヘラルド』紙: 法輪功修煉者は中国共産党による生体臓器摘出の犯罪行為を調査するよう要求
(明慧日本)オーストラリア・メルボルンの『サン・ヘラルド』紙によると、法輪功修煉者は8月9日、メルボルンで集会を開き、人々に中国の人権状況を忘れないようにと呼びかけ、また、修煉者が中国で受けている迫害の真相を伝えたと同月9日報道した。
メルボルンの法輪功スポークスマンのアンナ・ファレイシャカさんは、法輪功は心身を共に修める古(いにしえ)からの功法であり、人の内心を平静に保つことができると述べた。また自分達が伝えたい主要な情報は、北京オリンピックの開会式会場のすぐ裏で、歩行範囲内に、修煉者を監禁し迫害している労働教養所があることをしっかりと記憶していて欲しい、ということであると重ねて述べた。
法輪功修煉者は中国共産党に直ちに迫害を停止し、捕らえられている修煉者を釈放し、そして、生体からの臓器摘出の犯罪行為、および多数の行方不明の法輪功修煉者を調査するよう要求した。
2008年8月16日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/10/183807.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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