日本明慧
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2008年インドネシア法会が盛大に開催された(写真) (明慧日本)2008年度インドネシア法輪大法修煉体験交流会が、インドネシアバリ島のSanur Paradise Hotelで盛大に開催された。約1200人の法輪功修煉者が交流会に参加した。法会の中で、十数人ジャカルタ、バリ島の法輪功修煉者が、正法における修煉、個人の修煉における向上、以下に三つことを実行できたのかについて、各々の体験談を発表した。すべての修煉体験が感動的で、聴衆の中には、涙を流した人もいた。
絵を売る若い画家は、自分が『転法輪』を読むにいたるまでの神秘的な体験談を発表し、『転法輪』こそが、生涯求め続けていたものであり、修煉のスタートポイントであったと語った。 ある中学生の女の子は、修煉してから寛容さをもって他人と接することができるようになり、困難に遭ったとき、常に正念をもって対処できたと話した。 修煉体験談の交流は、より多くの修煉者が一緒に切磋琢磨する環境であり、自分の修煉における不足に気づき、そして向上する過程でもある。修煉者同士は、心性に向上について交流し合い、人々対して真相を伝え、そして正法の修煉においていかに正念をもって対処するかについて発表した。 修煉体験交流会の後、ジャカルタなどのから来た10人の明慧学校の子供たちが、中国語とインドネシア語で、『洪吟』を朗読した。きれいな発音と真剣なまなざしがかわいらしかった。 交流会の前日、法輪功修煉者たちはパレードを行った。Renon広場から出発し、大通りを経由する長いパレードは、いくつかの部分に分けられていた。先陣をきったのは、青い服でそろえた天国楽団、その後ろには煉功隊、腰鼓隊、花車が続いた。最もにぎやかな大通りで、パレードが非常に目立っていた。最終的に、修煉者たちはRenon広場の北側で、「真善忍」の文字に並び、ろうそくを灯して中共による迫害で殺された修煉者たちを追悼した。 2008年8月17日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/14/184079.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/15/99857.html) |
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