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トゥーンバ市のマルチカルチャー・フェスティバルで法輪功を伝える(写真)


文/オーストラリアの大法弟子

(明慧日本)2008年8月10日、オーストラリア・クイーンズランドのトゥーンバ (Toowoomba) 市で「マルチカルチャー・フェスティバル(Multi-Cultural Festival) 」が催された。法輪功(ファールンゴン、法輪大法ともいう)の修煉者たちは招待に応じて活動に参加し、大いに歓迎を受けた。

トゥーンバ市の「マルチカルチャー・フェスティバル」でブースを設け、法輪功を紹介する修煉者

 トゥーンバ市はブリスベンの西方130キロの境を分ける峰の地帯に位置する。この市は百花の満開な春季には人々を魅惑する景色が広がるため、「花園の都市」の高い名声を有する。「マルチカルチャー・フェスティバル」はここ数年来、この都市で毎年開催される活動として、コミュニティの中で異なる言語と文化の背景を持つ民衆の間の、相互理解と調和の増進を目指している。今年の活動は往年より更に多彩で、常規の食品、芸術、手製のブースの他、凧の試合、撮影の試合と多元文化の出演が催された。

 展示キャンパスの中で、法輪功を紹介するブースの前は人の波がひっきりなしに続いた。修煉者は人々に法輪功を紹介し、折り紙で作った蓮の花を彼らにプレゼントし、 「真・善・忍」のメッセージを伝えた。多くの人が法輪功を学びたいと表した。

 当日、修煉者たちは大勢の観衆にすばらしい芸能を披露し、大歓迎だった。主催者は何度も修煉者に感謝の意を表し、修煉者の出演によって舞台に無限ですばらしい光彩がみなぎった、と称賛した。

 出演の合間を抜って、現地の修煉者は舞台に上がって即席で、観衆に同じ法輪功修煉者の作った歌曲『得度』を英語で歌い、歌詞と楽曲が深く観衆の心を動かした。何人かの観衆は後から来て歌をうたった修煉者を探し、感謝の意を表した。彼らは歌詞が分かると話し、心からとても感動したという。

 2008年8月19日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/12/183970.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/14/99816.html