台湾:法輪大法青年学生セミナーを開催(写真)
(明慧日本)2008年8月8日から10日まで、台湾嘉義の中正大学「法輪大法研究社」は、校内で3日間の青年学生セミナーを開催した。台湾各地から100人以上の青年修煉者が一堂に集まり、法を学び、交流し合い、互いの修煉体験を心置きなく話し合い、よく学びよく修めるよい環境を創りだした。
| 法輪大法青年学生セミナーの盛り上がった交流会
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| 青年学生セミナーの参加者が師父にご挨拶
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法輪大法は法輪功(ファールンゴン)ともよばれ、「真・善・忍」の法則に基づいて修煉者を指導する。良い人になることから始め、真実のことを話し、真実に物事に接し、常に他人を思いやり、そして苦しみに耐えるよう要求し、我慢し難いことを我慢することができる。今回は青年学生の交流会だったが、参加者には小学生から大学院生までそろい、みんなの修煉体験を深く豊かにした。
学友でありながら同修でもある
静宜大学2回生の張瀚方さんは、自分の学部の学友とこのセミナーで偶然に会い、張さんは驚きと不思議さを感じ、互いに知り合って1年になる学友で、法輪功の同修であることを知って本当に嬉しく思ったという。静宜大学には現在、法輪大法のクラブがないため、張さんは自発的にクラブを創設しようと意欲を持ち、互いに交流し修煉するよい環境を創りたいと話した。
活動の司会を担当した丁楷庭さんは高雄医科大学の6回生で、彼は、今度の青年学生セミナーに参加して多くの収穫を得ることができ、自分の修煉上の不足を発見し、師父が説かれた法を更に深く認識することができたと話した。「すべての交流会は私にとって向上するよい機会です」。また「法輪功修煉者は世界各地に分布しており、すべての人に自分の仕事や家庭生活があり、いかなる環境の中でも自分の執着心を取り除かなければならない。これが修煉なのです」と話した。
事が起きたら内面を探す
中正大学法輪功研究社社長・李品佑さんは、みんなが修煉の中で常に精進しているのを見てとても嬉しく思い、自分も多く法を学び、更に精進するよう努力したいと述べた。「私は、これは一つのとても貴重な交流会だと思っています。法輪功修煉者と一般の若い人との最大の違いは、修煉者は事が起きたら自分の内面を探し、自分の不足を見つけて、そして良くするように努力することです」と言い、今回の青年学生セミナーを中正大学で開催するに当たって、「私たちは師父からこの機会を頂き、私はこの過程の中で苦しみに耐え、向上することができ、感謝しています。私は更に未来の修煉の道を大切にして、正しく歩むよう努力します」と語った。
中央大学物理学部を卒業し、教師をしている王臨晟さんは、活動に参加して会得したことを次のように述べている。「私は他の人が良く修めているとかよく修めていないとかいう観念を捨てた方が良いと思い、無私無我まで修煉できて、法輪功修煉者はようやく一つの全体を達成することができると思います」。この3日間の活動に関して、王さんは、「本当に十分にみんなと一緒に成熟してこそ本当の修煉で、すべての人は修煉の中で自分の道を創りだすことができます」と述べた。
2008年8月20日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/13/184021.html)
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