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ウクライナの警察官らが法輪功修煉者の活動をサポート（写真）

（明慧日本）ウクライナ東地区の法輪功修煉者は2008年8月10日、海岸都市であるマリウポリ （Mariupol）で活動を行ない、地元の人々に法輪大法を紹介し、さらに中国共産党の法輪功修煉者に対する残酷な迫害事実を暴いた。

マリウポリのビーチで法輪功を学ぶ人々

　今回の活動は、ウクライナの法輪功修煉者が初めてマリウポリで行なう活動である。活動前、法輪功修煉者たちは、マリウポリの市役所で申請を行なった。

　日曜日になって、はじめてこの公園には人が少ないことを知った法輪功修煉者たちを迎えたのは、警察官たちであった。警察官たちはまだ真相を知らず、疑われていると感じた。そこで法輪功修煉者たちは、すべての警察官に真相資料を渡し、礼儀正しく話をし、さらに法輪功修煉者が中国で受けている残酷な迫害について説明した。警察官たちは、今日の中国では、真善忍を修煉する良き人々が残酷な迫害を受けていることを知って非常に驚き、ただちに法輪功修煉者に対する態度が変わった。さらに警察官たちは友好的な態度で、「この公園はあまり人が多くないので、もっと多くの人に真相を知ってほしければ、人の多い所を探すべきです。この町で一番人が多い所に連れて行きましょう。そこは海辺なので、ウクライナ各地から集まります」と言って、警察官たちは車に法輪功修煉者たちを乗せ、もっと人が多い所へ連れて行ってくれた。

　法輪功修煉者たちは海辺についてから、真相展示パネルと横断幕を用意し、何人かが煉功を実演した。残りの法輪功修煉者たちは真相資料を配布した。わずか二時間で四千枚以上の資料を配布し、特に海辺で第五式の功法を実演していた時に、たくさんの人々が一緒に学んでいた。

　法輪功の真相を知るようになった警察官らの協力のもと、より多くのウクライナの人々が真相を知ることができた。

　2008年8月21日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/14/184080.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/20/99983.html）