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天津刑務所は拷問で法輪功修煉者を虐げた

(明慧日本)天津刑務所の第八大隊は不法に法輪功修煉者を監禁する邪悪な所で、警察官の李強(課長)、陸文元(副課長、法輪功を弾圧したため中国共産党により官位をあげた)、樊雅勝(支区長)をはじめとして、中堅には楊波、劉雲嶺、歩××、王××がいる。

 刑務所は長期に法輪功修煉者に体罰を加え、早朝6時から夜9時までベンチに座らせ、固定した体位を取らせ、話も許さず、打ったり罵ったりした。

 警官・樊雅勝は周長河さんを転向させる時にライターを使って周長河さんの顎を焼いたので、鬚と肉は焼け焦げた。

 警官は于永紅(専門に法輪功修煉者を迫害する受刑者)に指図して刑具のベンチを作った。幅も高さも小さなものに毎日早朝6時から夜10時まで座らせた。長期に拷問で苦しめたため、法輪功修煉者・高風存さん、劉振鋼さん、曹宝玉さん、王加声さん、劉海濱さん、丁広成さん、宋之山さん等の臀部は潰瘍になり血も出て来た。

 転向しなければ10キロの手枷や足枷を掛けたり、狭い小屋に入れたりしていた。さらに受刑者に法輪功修煉者の皮膚や肉が裂けるまで引きずらせた。例えば、李希望さん、李源勇さん、徐小龍さん、張金鐘さん、韓鉄強さん。警官・陸文元は徐小龍さんを強制し、足枷をつけて廊下で歩かせた。劉雲嶺は何回も拷問で李源勇さんを苦しめて、肖喜楽も残忍に食を入れた。

 警官は法輪功修煉者に思想改造させるために、法輪功修煉者を監禁する部屋にラジカセを置いて、長時間大法を中傷する嘘を放送した。受刑者・洪源は警察の指図に従って、強制的に法輪功修煉者に大法を批判する文章を朝6時から晩10時まで暗記させた。暗記できなければ寝ることを許さなかった。高風存さん、李源勇さん、華連友さんなどの多数は血圧が高くなり、精神的に巨大な損傷をうけた。また、法輪功修煉者を長い時間立たせて、受刑者に法輪功修煉者を打ったり、罵ったりさせることは日常茶飯事だった。朱広華さんの足も受刑者に骨折するまで迫害された。警官は昇進と金のために、受刑者は刑期を減らすために、極めて悪辣な手段を使った。

 最近、警官・楊波が法輪功修煉者の偉広華さんに足枷を掛けて歩かせたため、緯広華さんの骨盤が破壊されて歩けなくなったため、蔡立栄さんを長期に亘り狭い小屋に入れて、蔡さんをぼうっとさせた。新しく就任してきた刑務所長・郭××、賈処長等は緯広華さんを「死ぬまでやってやる」と言いふらしている。

 2008年8月22日


(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/2/183247.html