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小弟子たちは、阿里山で真相を伝える(写真)

(明慧日本)2008年8月20日、台湾の47人の法輪功修煉者たちは、明慧学校の43人の小弟子を連れて、阿里山の祝山に上り、日の出の時、彼らは朝日に向かって5セットの功法を煉り、大法のすばらしさを観光客に伝えた。

小弟子たちは、日の出の祝山で煉功する

日の出の祝山で煉功する

阿里山の祝山で修煉者たちは煉功する

 8月18日から20日に、台中、雲林、嘉義、台南のなどの明慧学校の小弟子たちは、夏休みを利用して保護者と一緒に阿里山に上った。「明慧学校の阿里山体験隊」には遠くは南の台湾屏東からも参加し、全部で約100人の団員が参加した。彼らはすべて法輪功を修煉した後、身体の健康を得て、思想も昇華した。そのため彼らは法輪功のすばらしさや、大法が無辜に中国共産党から迫害されている真相を、大陸の観光客に伝えた。

観光客は喜んで小弟子から大法の真相資料を受けとる

おじさん、あなたに1つの蓮の花を贈ります!

 両親と一緒に長年法輪功を修煉し、小学5学年生になった凱裕ちゃんは、姉妹淵の歩道から、手に法輪功の簡単な紹介資料を持って、走って下りてきて、「私は小さい時には、身体がとても弱かったが、法輪功を学んでからよくなりました。私は阿里山に来て、大陸の観光客に法輪功の良さを知らせています、中共の言うようなことではありません」と話した。 

 体験隊に参加した小弟子の中には、小学生から中学生までがいる。8人の小弟子を連れて来た雲林県の許姓の修煉者は、「子供達はすべてここに来て何をするかを知っており、彼らが資料をさし出すことはとてもよかったです」と語った。

 小弟子が真相を伝える時、胸にはプラカードをかけており、活発でとても可愛い。プラカードには「法輪功は身体の健康を増進し、良い人にする」、「真・善・忍は素晴らしい、法輪大法は素晴らしい」、「法輪功は大陸の観光客を歓迎し、台湾に来て真相を理解する」、「共産党を脱退する」などと書かれている。

 小弟子が法輪功の真相を伝えることは、常に観光客の感動を誘う。大陸の観光客が彼らの手から資料を受け取る時、彼らはとても大事そうに受け取る。1人の観光客は明慧学校のとても幼いクラスの小さい女の子から、「法輪大法は素晴らしい」のしおりがついている蓮の花をプレゼントされて、しばらく手を離さなかった。

小弟子たちは法を学ぶ

 8月19日朝、大法の小弟子達は阿里山で法を学んだ後、法輪功修煉者たちに従って、木蘭園で、大陸の観光客に真相を伝え、どのように人々に中共邪党からの脱退を勧めるかを学びに行った。彼らは木蘭園一帯で、通る大陸の観光客に真相資料を渡し、あるものは紙で折った蓮の花を持ち、森林の歩道を飛ぶように走りながら、往来が頻繁な場所で、観光客に大法のすばらしさを順次伝えた。同時に修煉者は小弟子たちを連れて、道辺に並んで腰鼓を打ち、また手話で歌うなど、楽しい方法で、観光客が法輪功の真相を理解してくれるように活動した。

 1人の引率の女性修煉者は「子供は最も純真で善良です、年齢は小さいですが、しかし彼らは大法のすばらしさを経験しており、もっと多くの人々に大法を理解させたいと願っています」と話した。彼らは全て善念を持って真相を伝えており、大人と子供の全体的な協力の下、19日には、真相を理解した39人の大陸の観光客が中共邪党を脱退した。

 20日、太陽がまだ出ていないとき、体験隊の一行は、早く祝山に上り朝日にむかって煉功した。その後、歩いて姉妹淵を通り、神木間は往来が頻繁だったが、小弟子たちは依然として、積極的に真相資料や、紙で折った蓮の花を順次観光客に渡した。静謐な森林の中で、小弟子たちの切実な心中の願いが聞こえるようです。「おじさん、あなたに1つの蓮の花を贈ります。法輪大法は良いです!」と・・・

 2008年8月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/22/184568.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/8/23/100058.html