発正念をするときに同修が天目で見たもの
文/大陸の大法弟子
(明慧日本)私達は去年10月から、北京で発正念をし始めました。初めて北京で発正念をしたとき、同修は、私達が口訣を念じるにつれて私達の指の間から、私達のいる町から北京に向かって、銀色の帯状のレインボーブリッジのように伸びていくのが見えました。私達はこのレインボーブリッジに沿って瞬く間に北京の上空にたどり着きました。途中、2匹の大蛇に出会い、北京に行く道を阻まれましたが、発正念をする意識が強かったため、さまざまな功能の作用のもとで、2匹の大蛇は一瞬にして地と化しました。ちょうどその時、北京は「両会((全国人民代表大会、全国政治協商会議) )」の開催中であったので、邪悪な都市の上空には赤色の雲で埋め尽くされていました。分厚くて赤い雲の中には、さまざまな邪悪な動物が混じっていました。強い正念の作用のもとで、これらの動物は最終的に法器によって吸い込まれました。
もし、発正念をするときに念力を集中すれば、それらの邪悪なものを吸収するスピードも速くなります。これらの赤い雲はどこから来ているのでしょうか。同修によれば、住民のマンションやその他の建築物が巨大な動物に化け、それらの動物が口を開いて空中に吐き出したものだそうです。雲の中には、さまざまな動物ないし身体不全なものも入っています。大きな動物は空中に雲を吐き出してから縮み、建物に戻り、現状に戻ります。私はこれを知ってから、再び北京で発正念をするときに、全面的に北京市内におけるすべての邪悪な生命、邪悪な要素および空間を徹底的に解体せよ、という一念を発しました。すべては原点に戻って、建物に隠されている邪悪な動物を取り除かなければならないと思いました。
例えばあるとき、別空間では一つのマンションを爆破しました。マンションの中から大きなガマガエルが飛び上がり、ガマガエルは6階建てのビルより大きかったのです。また、ガマガエルは二つの大きな緑の目を開いていました。私は見えなかったので怖くありませんでした。ただひたすら正念を集中し、少しするとガマガエルは解体されました。同修はずっと見えていたので、少し怖くなり、どうすればよいか分からなかったそうです。
またあるとき、北京の雲を吸収してから、北京の地面に落ちた邪悪要素を取り除かなければなりませんでした。ちょうどこのとき、建物の名前の上に、道(どう)の修煉者のような人が座って邪魔をしていました。この年配の道の修煉者の口には長いひげがあり、私達はこの道の修煉者に正念を発しました。その過程で、同修は助けを求めました。私はその道の修煉者の手に向かって光を放ちました。この光と同修の光が合体して大きな火の玉となり、道の修煉者のお腹にぶつけました。一瞬にして爆発しました。道の修煉者は、どうやら青い龍が化けたものらしく、道の修煉者の長いひげも、龍の長いひげだったのです。その後、その後ろの建物も爆破し、その中のすべての邪悪な動物も解体されました。
今年、再び北京で発正念をすると、ただちに北京の上空を思い出しました。午前5時、北京に向かって発正念をする際、胡同に無数のパトカーが止まっていました。私達は、パトカーに法器は用いず、自分自身に帯びているエネルギー場だけでそれらを解体することができます。解体されたパトカーの中に座っている警察は、あひるの頭だったり、きつねのしっぽやへびのしっぽを持ったりしています。
最近、再び北京に向かって発正念をするとき、赤い雲がまた浮かび上がってきました。私達が発正念をするとき、市役所など中国共産党のシンボルが集中するところに対して発正念をしています。
同修たちよ、己をしっかり修め、衆生を救い済度するときに、必ず発正念をすることを怠ってはいけません。
2008年8月25日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/11/183843.html)
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