広州の警察、陳潤桂さんに息子を迫害するよう脅迫
(明慧日本)2008年7月23日朝8時半ごろ、広州省広州市増城に住む法輪功修煉者・陳茂華さんは、家から出た途端、急に7、8人の警官が出てきて、無理やり車に押し込まれた。陳茂華さんはずっと大きな声で「法輪大法はすばらしい! 真、善、忍はすばらしい! よい人を迫害するのは罪である!」と叫び続けた。その時、陳茂華さんの妻と5歳の息子は家から出て、連行される全過程を見ていた。
陳茂華さんは「広州市法製学校」(思想改造施設)に連行された。陳茂華さんの父親、陳潤桂さんは法輪大法の本を読んだことがある。しかも、何種類もの病気が治った。しかし、陳潤桂さんは共産党からの圧力と思想改造施設の人からの脅迫により、かえって悪人に積極的に協力するようになってしまった。父親はいつも息子に手紙を書いたり電話をしたりして、信仰を放棄させようとしている。しかも、父親はいつも師父を罵り、正念を持つ家族を脅迫している。
数日前、思想改造施設の周という女性が、陳潤桂さんに電話をしてきた。「もし息子・陳茂華が協力してくれなければ、帰らせない、これからも彼は家族との面会も、電話もさせない」と言った。思想改造施設は、陳茂華さんへの迫害をますますエスカレートさせている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者の情報は中国語のページを参照)
2008年8月25日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/16/184198.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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