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ヘルシンキ:「芸術の夜」に法輪功を伝えた(写真) 文/フィンランドの大法弟子 (明慧日本)ヘルシンキの法輪功修煉者達は2008年8月22日の夕方、市中心の海浜大通り公園(Esplanade Park)で「芸術の夜」の活動を行ない、法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、さらに中共の9年間に亘る法輪功への迫害を暴露した。
法輪功修煉者達は、公園の中央に「法輪大法好」という横断幕を立て掛け、テーブルにはフィランド語、中国語、ロシア語、スウェーデン語などの真相資料を並べ、中共に法輪功への迫害をやめさせようと呼び掛けながら署名活動を行なった。スタッフは、中国古代の美しい衣装を身にまとい、絶え間なく続く多くの通行人に真相資料を配布した。また修煉者達が自ら作った折紙の蓮の花をお年寄りや子供たちに手渡すとみな大喜びだった。古代の衣装に興味ある人はスタッフと一緒に記念写真を撮ったりしていた。 夜は、公園で賑やかに様々な文化芸術活動を行なった。法輪功修煉者たちが実演した五式の功法は特に人々の注目を集めた。近くに寄って来てじっと観て、もっと詳しく知りたいという人も多くいた。スタッフから資料を受け取ると、いろいろ質問をし、真相が分かった人はすぐ署名をして、迫害制止の署名をして協力した。 ある男性は、法輪功修煉者がこのように活動をすることについて理解できなかった。「これは中国人が中国を批判してのではないか?」と質問してきた。スタッフの王さんは次のように答えた。「我々は中共の迫害を暴露しているだけです。中共は中国ではないことを分かってほしいです。これはヒトラーがドイツではないと同じ道理です。もし私がヒトラーは悪いと言ったら、あなたはドイツが悪いと思うのでしょうか?」というと、若い男性は沈黙してしまった。 ちょうどその時、反対側で一部の人がイエスを賛美する歌を歌い、二千年前にイエスが受けた迫害を述べていた。このような迫害は現在の中国で再び起こっていて、しかももっと残酷で、生きたまま法輪功修煉者から内臓を摘出し、販売し、利益を得ることが中国で今現在、起きている。 活動は午後9時に終了した。「午後3時から始め、5、6時間が経ったけれども、全然疲れを感じなかった。お腹も空かなかった。多くの人が資料を受け取り、署名をしてくれるのを見ていて嬉しかった」と王さんは言った。 2008年8月27日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/24/184681.html) |
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