通遼市の警官は法輪功修煉者の私生活を侵害
(明慧日本)2008年7月28日午後、内モンゴル通遼市保康公安局管轄の警官・王徳全は町内会のある主任と一緒に法輪功修煉者・テキ麗玲さんの家に行った。
私生活を侵害されたテキ麗玲さんは、彼らに大法の真相を伝えて、彼らに脱党するように勧めた。王徳全は「大法がよいかどうかに拘わらず、私はこの地区を管理しているので、私たちは互いに交流する必要がある」と言い残して帰った。
2008年7月29〜30日、王徳全はまたテキ麗玲さんの家に行き、私生活を侵害した。ただ部屋には入らなかった。2008年8月3日に王徳全、何バ根那と、もう1人の張という若い警官が再度テキ麗玲さんの家に嫌がらせに行った、その時、テキ麗玲さんは穏やかな態度で彼らに法輪功修煉者を迫害することは犯罪行為だと教えると彼らはそれを聞いて帰って行った。王徳全は「時間がある時またあなたと話をする」と言って帰った。
2008年7月25日午前、保康公安局国保大隊幹事・陳宝権は包という警官と一緒にテキ麗霞さんの家の周辺で騒ぎ立てたが、テキ麗霞さんはドアを開けなかった。同日午後3時、陳宝権は劉および王という2人の警官らと6人でテキ麗霞さんの息子の勤務先へ行って、息子に「お母さんを外出させないように見張っていろ」と言った。そして午後、警官・張殿明はテキ麗霞さんの家へ嫌がらせに行った。テキ麗霞さんは彼に「あなたたちの610弁公室の警官・邵玉紅は私の5千元余りのアクセサリーを盗んだ」というと張殿明は帰って行った。
2008年8月3日午前9時過ぎ、張殿明及び包偉光、劉占国らはテキ麗霞さんの家に乱入して、「法輪功」の文字修正シールと説明書を没収した。また包と劉は電話で国保大隊隊長・殷維、指導員・何バ根那、王春林、陳宝権、それから張という人らを呼ぼうとしたが、テキ麗霞さんは彼らに「大法のものは人を救うためのもので、それを没収することは犯罪です」と彼らに教えると、彼らはテキ麗霞さんを公安局に連行しようとしたが、テキ麗霞さんに断られたので、彼らはやむを得ず帰って行った。
2008年8月3日午前9時過ぎ、管轄の警官・宋守安とその他4人の若い警官らは法輪功修煉者・張玉芝さんの家に行って騒ぎ立てた。また許可を得ずに、張玉芝さんの寝室に乱入し、師父の写真を横取りしようとした。張玉芝さんは彼らに真相を伝えると、彼らは帰って行った。この時、白という名前の警官は運転手を連れて法輪功修煉者・張淑潔さんの勤務先へ行き騒ぎ立てた上、張淑潔さんの家に行こうとしたが、張淑潔さんからきっぱりと断られたので彼らは帰って行った。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任らの情報は、中国語のページを参照)
2008年8月27日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/8/22/184554.html)
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