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明慧学校夏キャンプで子供たちは大収穫（写真） （明慧日本）2008年8月17日、カナダ・トロント明慧学校の夏キャンプに集まった生徒たちは、親たちのために舞踊、歌、楽器の演奏と詩歌を含む演出を披露し、親たちから絶賛された。
*子供が自立した 韓さんは今年の6月、中国からカナダに渡った移民である。韓さんの5歳半の息子は中国にいた時、5人の家族で世話をしていたため、あらゆるの事はすべて他人がやっていました。「私の息子は明慧学校でたくさんの漢字を覚えたうえ、友達もできました。また、息子は今自分で服を着替えるばかりでなく、昼ご飯の用意をすることもできました」と韓さんは言った。韓さんは中国で法輪功に巡り合ったことがあり、「今は本当に法輪功を修煉する気持ちになりました。私は今、毎日法輪功を修煉していますが、息子の動作は私より上手で、ときどき私の動作を直してくれます」と韓さんは言った。 *娘は法輪功が好きになった 李さんの8歳の娘と6歳の息子が今回の明慧学校夏キャンプに参加した。「今回の大収穫として、娘は私たちと一緒に煉功する気が出てきて、また正念を発するようになりました」と李さんは言った。「今日の午前中、息子は私と一緒に座禅をしたときに涙が出るほど足が痛く、それでも息子はまた続けて頑張りました」と話した。 *わがままな子供が理知的になった 張さんの娘は7歳で、中国でお爺さんとお婆さんと一緒に3年間を暮らしていた。「私は、娘の変化を見て、涙が出ました。この前まで、細かいことで娘は泣いたり、叫んだり、吼えだしたりしてとても乱暴でした。私が何を言っても、娘は聞き入れませんでした。例えば、ご飯を食べるとき、何十回も席を外して遊んでいて、どんなに言っても娘は変わりませんでした。明慧学校夏キャンプに参加したおかげで、娘は大きく変わって理知的になり、乱暴する事もほとんどなくなりました」と張さんは喜びを表した。「明慧学校は本当に素晴らしいです。公立学校に戻ったら、また元に戻るのでは？ と心配しています。ですから、私はいつも明慧学校の先生たちの話を覚えなさい、いい子になりなさいと言い聞かせています。明慧学校を長期にやってほしい」と張さんは話す。 *自閉的な性格が変わった 廖さんの6歳半の娘Helenちゃんは、始めて明慧学校キャンプに参加した。Helenちゃんは内向的な性格で、公立学校にいる時には他の友達と遊ばなかった。同級性が挨拶しても、娘は返事をしなかった。算数の時間、先生からの質問にも答えず、じっと先生を見るだけだった。先生が母親と面接した時、「心療科の医師に看てもらった方がいいと勧められていたので、私はずっと心配でした」と廖さんは話した。明慧学校夏キャンプに参加したことで、娘は大いに変わり、主動的に隣の子供たちと遊びにも行った。それに、自分の物を他人と分かち合うことができた。今までは、このような事は絶対にできなかった。以前は、インターネットでお婆さんと会ってもすぐに逃げてしまっていたが、今はお婆さんと話す事が好きになり、また明慧学校から学んだ舞踊や詩歌をお婆さんに演じてあげているとい。「昔、娘は、中国語を書く事が嫌で、一年間に10字の漢字しか覚えませんでした。今は、1カ月にたくさんの漢字を学んで、中国語が好きになりました。今日、Helenは10人の明慧学校優等奨の生徒の1人になりました」と嬉しそうに語った。 *子供がゲームに夢中にならなくなった 張さんの息子は6歳半。今までは、授業が終わると、すぐにコンピュータ・ゲームで遊び始める。宿題することをさんざん言ってやっとやり始め、もし宿題をしなかったら「テストが不合格になる」と張さんは言った。明慧学校の夏キャンプに参加して、家に帰ってからコンピュータを開けて明慧学校のウェブサイトを開き、勇者や、九色の鹿などの物語を見ている。息子はまた陶笛を吹く事はできないが、『洪吟』の詩をたくさん覚えた。それで、ゲームで遊ぶことがずいぶん少なくなり、彼を入浴させ眠らせることが簡単になったという。 学校の紹介によると、トロント明慧学校は中華民族の正統文化を伝授することを特色にし、『三字経』、囲碁、絵画などの授業を行い、また、法輪功の修煉や人徳を含めて知識の教育を一環とし、神話、文字の起源、伝統の民俗、歴史の典故などの知識を学び、児童の視野を開拓して思考を啓発する。それによって中国の5千年の文化の深い内包を理解させるという。 2007年、明慧学校の5人の教師は長期にコミュニティでボランテイアを行い、弛まぬ貢献をしたため、カナダのオンタリオ省政府が公布したボランテイア優秀賞を獲得した。 2008年8月29日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/18/184327.html） |
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