西昌市:多数の善良な市民が不法起訴に直面
(明慧日本)7月12日、四川省西昌市の法輪功修煉者・張冀さん、李映瓊さん、左永紅さん、魏儀さん、張紹恵さん、張天玉さんたちは西昌三衙街で不法に連行されて、留置場に一ヶ月余り拘禁され、迫害されている。情報によると、彼らの資料はすでに西昌市検察院に渡されたという。
彼らは皆よい人であり、最もよい人である。
涼山州自動車道路局の法輪功修煉者・張冀さんはエンジニアで、勤務先で同僚と上司たちから良い社員であると評価されている。上司から分配された仕事に文句を言ったことがなく、苦労をいとわず、いつもまじめにこつこつと仕事をしている。法輪功を修煉してから、他人から絶対に賄賂を受け取らないし、以前受けた物品なども全部持ち主に返した。彼女のような人は他にいるだろうか。「法輪功」は本当にこの世の浄土である。法輪功を修煉している人は皆、善良な良い人である。
西昌市301社に退職した李映瓊さん、左永紅さんたちは以前体調が悪く、法輪功を修煉してから健康になり、性格も良くなり、家族も円満になり、隣近所との関係も良くなった。勤務先の皆が、彼らは良い人であって、社会の良い公民であって、家では良い母親、良い妻である事を知っている。悪い人らを捕まえないで、こんなに良い人たちを監獄に入れてはならない。
西昌市河東街に住んでいる法輪功修煉者・魏儀さんの家族は、心配しながら年老いた魏儀さんの帰りを待っている。魏儀さんはすでに高齢で、家には子や孫がたくさんいる。人は誰でも年を取るのであって、誰もが親に育てられて大きくなった。ことわざにもあるように「人には何があっても、くれぐれも病気にならないように、何かを無くしてもよいが、くれぐれも命を落としてはならない」。これもこの老人が法輪功を修煉する訳であった。こんなに良い老人、良い人を監獄に入れるべきではない。
張天玉さんは以前、多種の疾病を患い、あちこちで治療しても効果がなかったが、法輪功を修煉してから、長年の病気が全てなくなった。張天玉さんははある時、オートバイをぶつけられ、倒されてその場で気絶した。運転手が病院に送り、彼女は顔の傷を縫ってもらった。張天玉さんはは目が覚めてから、家に帰ることを堅持していたので、運転手は仕方なく彼女を家へ送り届けた。そして、彼女は医薬費を全額、運転手に返した。彼女は法輪功を修煉してから、他人の事を先に考えて、本当に「真、善、忍」に基づいて自分を律し、本当の良い人、もっと良い人になるように努力している。他人に少しの迷惑もかけない。このように良い人が不法に監獄に拘禁され、その上、審判に直面している。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年8月31日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/24/184669.html)
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