■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/09/02/mh035515.html 


彼らは意志の強い人だ（写真）
文/フィンランド大法弟子

（明慧日本）一年に一度開かれるヘルシンキの音楽芸術祭が、2008年8月15日から30日まで開催された。第40回に当たる今年は、おおよそ25万人が200以上の大小イベントに参加すると予想されていた。8月23日、法輪功の修煉者は前日のイベント「芸術の夜」に続いて、週末の休みを利用し、市の中心地であるエスプラネード・パークで横断幕を広げた。そしてパネルを置いて法輪大法の素晴らしさをアピールした。同時に中共の迫害を暴露し、署名を集めて共に迫害をやめさせようと人々に訴えた。

中国古代の衣装を身にまとった女性修煉者が、第五式の功法を披露


真相パネルに引きつけられる人々

私たちに何ができるか、よく読んでみます

かわいい女の子たちも署名で法輪功を支持

外国の観光客も法輪功を支持

車椅子の老人も家族の手助けを受けて署名で支持

　通りかかったフィンランド、アメリカ、ドイツ、スウェーデン、トルコ、ロシア、ラトビア、アルバニア、アルメニア、トリニダード・トバゴなどから来た観光客は、みな法輪功に強い興味を示し、署名の列を作る場面もしばしば見られた。

　アルバニアから観光に来た男性は「中共なら知っているよ。彼らは大勢の人を殺したんだ。法輪功のことも知っている。彼らを見かけたのは2000年頃からで、中国領事館前で24時間平和的な抗議を続けていたね。彼らは意志の強い人たちだ。私はあちらで、もう署名したよ。法輪功を支持するよ」と言った。

　法輪功修煉者から『九評共産党』と大紀元時報を受け取った中国から来た2人の観光客は、大紀元ウェブサイトで4,100万人の中国人が中共から脱退した情報をすでに知っていると言った。そして以前、加入した共産党青年団と少年先鋒隊から脱退することを私たちの前で宣言した。

　当日は4人の若い女性修煉者が中国の古代衣装を身にまとい、法輪功の功法を披露。彼女たちはチラシを配るなどして大変な人気を集め、記念写真にひっぱりだこであった。

　2008年9月2日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/8/26/184792.html）

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