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唐山三友集団の本部が法輪功修煉者を迫害
（明慧日本）河北省唐山三友集団会社は五輪トーチを迎えるため、五輪期間中に法輪功修煉者の迫害を強化した。会社の管理職は何回かに渡って保安部、各分社と各工場の人を集めて会議を開き、幾重にも圧力をかけ、部署は本部門の法輪功修煉者を不法に監視し、各部門はこの作業に加わる承諾書に署名する必要があると脅した。
会社は新しく一群を保安部に招き、各工場から人を引き抜いて、五輪のために安保グループを形成し、工場地区、家族生活地区また各生活地区の出入り口の前に専門部員を配属し、24時間パトロールする予定であった。
7月17日午後9時ごろ、生活地区の北門でこれらの巡回員は、70歳の退職者の法輪功修煉者・劉文博さんを見つけ、直ちに三友派出所所長・高学国が7、8人の警官を連れて現場に急行し、劉文博さんの体から家の鍵を探し出して、劉文博さんの家を不法に家宅捜索した。当夜、劉文博さんは唐山長遼留置場に連れ去られた。情報によると8月2日、唐山南堡開発区分局、三友派出所の警官は、法輪功修煉者・劉文博さんを石家庄労働教養所に連れ去り、不法に強制労働させた上、不法に彼の退職金を奪った。
7月24日から、三友集団会社の職員は、現場作業員の法輪功修煉者・肖国起さん、劉凰英さん夫妻に対して24時間監視を実行し、車1台、ドライバー1人と班福班長1人を派遣し、彼らのマンションの前で監視していた。また報告によると、20日経った今も監視は続いているという。
三友集団会社が行っている本部門の他の法輪功修煉者に対する妨害はまだあり、法輪功修煉者・周相彬さん、張春芝さん夫妻の親戚の劉東升は、法輪功修煉者・周相彬、張春芝夫妻を監視し、即時情報を報告するよう手配した。監視のために、安環部員の法輪功修煉者・何文江さんの休日を不法に奪い、いつも通り出勤させた。また、年老いた法輪功修煉者・張永清さん夫妻の身分証明書を没収し、家族に夫婦を監視するよう強制した。
（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
2008年9月3日
（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/16/184199.html）
（英語： http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/9/1/100290.html）
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